#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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2023 Formula 1 フォトギャラリー

すみません、WECの写真まとめが無いですけど。

さて、もう先日日本グランプリの次であるカタールグランプリが終わってしまいすごく今更感があるがF1の写真を振り返りたいと思う。

いつもこういうレース振り返りというとTwitter(現X)のツイート(現ポスト)をほじくり返しながら長々と振り返っているのだが、なんせ今回は3日分も振り返らなければならないし今回カメラマンシートを購入しなかったおかげで土曜日日曜日のツイート頻度が上がっているのではないかという危惧がある。そういうわけでツイートの振り返りは割愛して行こうと思う。いやまあこうしてなんか立派そうな理由を並べているのだが、ツイートの振り返りを交えるとこの記事の作成時間が数時間に及んでしまうためにやめておきたいというところが本音何だけども。

F1観戦に対する意気込みについては毎年チケットを買った報告と合わせて購入したチケット支払い合計代金をタイトルにした以下記事を参照していだきたい。

custard-pudding.hatenablog.com

実はすでにF1観戦を振り返っている。そう、グルメに関してである。こちらを参照してもらいたい。

custard-pudding.hatenablog.com

 

金曜日

有給を取得し、鈴鹿サーキットへ向かう。

グランプリスクエアには現時点でF1撤退済みのホンダがでかいブースを出していた。もう一度いう。現時点で撤退済みである。奥には前回参戦してたころにレッドブルとアルファタウリ(トロロッソ)のマシンが展示されていた。でかい田辺さんの写真もある。そして写真中央、人に囲まれているのは現行規定のマシン(RB18?19?どっちか見るの忘れた。まあ実写じゃなくて展示用のモックだろうが。)である。あくまでもこの車のパワーユニット(=エンジン)はレッドブル・パワートレインズである。しつこく繰り返すけどホンダは現時点で撤退済みである。

F1ではこのようにでかい垂れ幕が用意される。注目すべきはアルファタウリであろう。直前で怪我をして執筆時点で次のグランプリから復帰と噂されているシューイの魔神*1ローソンでハピろー!*2、そして唯一の日本人ドライバー角田裕毅と3人の顔が見れる。

そしてグランプリスクエア入ってきて目立つのが”ありがとう”枠である。去年はF1引退を発表したセバスチャン・ベッテルがありがとうベッテルというでかいフォトスポットになっていたが今年は今季限りでアルファタウリ代表を退くフランツ・トストである。フランツ・トスト自体にそこまで感謝を申した記憶が殆どないがこのようにしてデカデカと感謝を示されている。っていうかありがとう枠ってなんやねん。

 

金曜フリー走行。まず出てきた我らが角田裕毅はこのようにリアにすごいアーマーを付けて走行していた。思えば角田は日本GPの一つ前、シンガポールGPで右後ろからラフに入ってきたペレスとぶつかってリタイヤしている。もしかしてこの後ろがゴツゴツした攻撃性の高いものはアルファタウリがラフにインへ侵入するドライバーを排除するためのソリューションとして用意したアイテムではないかと推測される。

(正しくはその事案のせいでフロアが壊れたので新しいフロアを付けてちゃんと効果が出ているかをチェックするために付けたのではないかと思う。)

 

チャンピオンのお出ましである。レッドブルはここに来てもまだ手を弱めるつもりはないのかフロービズ付けて走行していた。

 

 

 

マクラーレンもフロービズを付けて走行。

 

 

空力を測定するアイテムを付けて走った以降はなかなか走行しなかった角田。取り外しやら何やら時間がかかるのかようやく再登場。

 

スプーンの奥へ

 

 

横から見るとサイドポッドが小さくまとまっているのがよく分かるレッドブル

 

 

 

最近人気が上昇中のオスカー・ピアストリ。

ピッピ「おすぴ押すッピ」

 

レッドブル無敗伝説を亡き者した勇者

 

 

このあたりの写真はここにまとめている。

custard-pudding.hatenablog.com

 

そしてFP2、金曜午後の走行。

1-2コーナースタンドには人しか居ない。空いている場所が無い。こんな光景スーパーGTでもそうそう見られない。

 

これはドイツからやって来た養蜂家(元F1ドライバー)がおいていった巣箱である。周りに蜂が好みそうな花畑って見られないが蜂は2コーナー内側に住み着くのであろうか?っていうかここって激感エリアだけど国内レースでもこの巣箱置きっぱなしになるわけ?

 

人。人。人。

 

火花を見るために1コーナーが見えるところに来たが、狙ってたほど花火は散らなかった。花火は散らずに俺の予想が散った。

 

 

友人曰く、1コーナー入り口の(↑写真右側)スタンドがすごいらしい。サポートレースで眺めを確認すると手前からマシンがやってきて奥へ去っていくという(S字はちょっとだけ見れる)眺めであるが、たしかに迫力がある。先日のクラブマンのときも一部の仮設スタンドが残りっぱなしだったようだがここも残っているだろうか?

 

 

 

 

土曜日

予選日である。相変わらず晴れ。ただ、前日に比べるとカラッとしており日陰は涼しい程度。

↑こちらは自席の眺めである。鈴鹿サーキットでレース観戦中に取得したいわくつきのチケットとあって眺めは最高である。

 

と感心していたら、外国人がやってきて横断幕を設置し始めた。服はレッドブル、横断幕はオランダ国旗にMAX。ここでのMAXはこってりMAXのように極限や限界のような意味ではなくマックス・フェルスタッペンのMAXであろう。設置の手際が良い。迷うことなくインシュロックを使い柵に固定。そして飛び出た部分をニッパーで切る。おいおいニッパーで切ったら切れ端でだれか皮膚引っ掻いちゃうんじゃないの~なんて思って切れ端を見てみると

なんということか。ヤスリでかけたんかというくらいきれいに切り取られていた。あれだけせわしなく設置していたのに。感動である。

うわ~やっぱり世界を転戦するだけプロの仕業なんだな~と反対側にあった誰が設置したかわからないルイス・ハミルトンの横断幕を確認する。

 

こちらは余った部分を切除することなくそのまま飛び出ていた。みんながそうではなかったということを改めて感じた。

 

土曜日の練習走行は自席でしっかり見ていただけだったので写真は無い。代わりにブルーインパルスの展示飛行(練習)を撮ってみた。

 

 

いいですわね。

 

さて予選。Q1が終わり、角田がQ2確定してみんなが安堵していた頃、Q席前方に座っていたおじさんがこんな感じで叫ぶ

「うおおおおおお角田裕毅!!!!唯一の日本人ドライバー応援していこうぜ~~~~~~~」

周りも「フーーー」と答える。

ちなみにこのおじさん、決勝日では存在感なかった。

 

無事最終セッションのQ3まで進めた角田を皆で称える様子。なおこの頃、タイヤ大丈夫かなあなんて誰も考えてなかったのである。

 

予選終わり。奥にも人、後ろにも人、どこに言っても人しか居ない。

 

前夜祭のスタートである。F2で戦う岩佐歩夢が佐藤琢磨とともに登場。角田のようにFIAF4を戦ったわけではないのでヘルメットを被ってない姿を見るのは今回が初めてである。

ヘルメットを被った姿であれば弊ブログにも登場している。

custard-pudding.hatenablog.com

 

ルイス・ハミルトンが登場。

 

遅れてジョージ・ラッセルが登場。何故か嬉しそうなキラキラした目をしていた気がする。なんでかわからないが。

 

緊急来日した養蜂家も登場。

 

ナイトピットウォークも参加する。マシンはパルクフェルメ状態で布を被せられた状態であるものの、チームスタッフも殆ど居ないのも関わらずライティングされているので割と絵になるものである。

写真は始めて来日したアストンマーチンセーフティカーである。空力を感じるようなパーツが最小限にまとまっている印象でかっこいい。

 

こちらはマーシャルカーである。メルセデスだとステーションワゴンタイプだったと記憶しているがアストンマーチンだとSUVタイプである。SUVタイプのマーシャルカーというとスーパーGTのFROを思い出す。フロントの開口部の存在がすごいがアストンマーチンの車だなっていう意匠である。

 

 

 

 

 

 

 

ハースVF23

 

ウケませんね。。。。

 

日曜日

決勝日。まずは自席に着く。雲と晴れ間が4:6といったところであろう。土曜同様蒸し暑くはないものの日向はあつすぎる。

 

決勝日といえばドライバーズパレードである。

ランド・ノリス

 

オスカー・ピアストリ

 

ルイス・ハミルトン

 

ジョージ・ラッセル

 

シャルル・ルクレール

 

カルロス・サインツ

 

ケビン・マグヌッセン

 

ニコ・ヒュルケンベルグ

 

ランス・ストロール

 

アレクサンダー・アルボン

 

バルテリ・ボッタス

 

ピエール・ガスリー*3

 

周冠宇

 

エステバン・オコン

 

フェルナンド・アロンソ

 

マックス・フェルスタッペン

 

セルジオ・ペレス

 

リアム・ローソン

 

角田裕毅

 

ここで撮ればよかったのかもしれないが、金網にピンと取られるのが怖くて…

 

決勝直前にブルーインパルス襲来。

 

 

 

 

 

 

 

国歌独唱後、サーキットに最接近して散開。

 

そしてレース終了。

 

コースウォークに参加する。DRSパネルを拝む。意外と薄いのねこれ。

 

 

DRSパネル撮影待機列。

 

鈴鹿サーキットの歴史を感じた。この3日間で最もバズったツイート。

 

 

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*1:ダニエル・リカルド

*2:リアム・ローソン

*3:なんで?