F1観戦記その2です。
その2ありましたね~やる気が残ってました。
その3はあるのでしょうか?
土曜日は台風19号によりキャンセル、お家にこもる。仕方ないね。
じゃあ予選はどうなったかとというと日曜午前中に。
ちなみに土曜日の練習走行はキャンセルということでF1の走行機会が減った。
撮るぞ撮るぞとカメラ磨いて鼻息荒かった俺は、、、
custard-pudding.hatenablog.com
↑これだけ払って…
金曜日FP1はこちら↓
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DRSボード撮影のすすめ↓
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さて、予選は2コーナー奥のスタンド席最上段に設けられているカメラマンエリアに。
他にも凄みのあるカメラを担いだ罪深い方々がお集まりに。
やっぱり台風の影響が残っており、風は強い。
立ってるだけでも精一杯ででかいカメラを振り回すと風に煽られる。
座ればもっと安定するんだが、座るとすぐ前に座ってる人が邪魔になってしまう。
ここは20年余の武道家として風に抗った。
S字方面に目を移すとホンダ応援席が。いや~人一杯入ってる。
F1と同じく世界を転戦するマックス・フェルスタッペン応援でおなじみ”レゴマックス”も見える。この人何者なんだ…(油田でも当てた?)
強風のなか予選が始まる。風は最終コーナー方面から1-2コーナーへ向けて吹いているので2コーナーからダンロップまでダウンフォースがよく効くためにタイムが期待できるという。(2018年のスーパーGT鈴鹿も同じような風の吹き方で驚速タイムが)
1コーナーはおそらくアクセル戻してるくらい?ノーブレーキで突入。
そして車体の底を擦りながら走るために火花がバチバチ
2コーナー出口のトラックリミットは緩め?
まあここで出てもそんなにタイムに寄与しないと思うけど(それより次の3コーナーへのRがきつくなるのでは?)
予選をここで観ることにしたのは数あるカメラマンエリアの中で順光であったため(俺調べ)。
メルセデスのマシンはよく光る。
白線出てるよね。
ノリス♡
最大望遠で逆バンクの前まで捉えることができた。
しかしF1、スロットカーみたいになんか路面とくっついてるんじゃないかと思うくらいビュンビュン曲がっていく。マジで速い。
今回のレースでもあーでもないこーでもないと話題に尽きない選手だが、フェルスタッペンもハミルトンもベッテルもキャリアが浅いときはそうだった。
つまりそういうことである。
土曜日プラモを作るよって本当にプラモを仕上げたらしいグロージャン。グロージャンおじゃんっていうギャグ(俺しか言ってない)があるが今回おじゃんしちゃったのはチームメイトの方。曰く縁石に乗り過ぎとか。
ハースってなんか地味になってしまった印象。
ジョージ・ラッセル、去年のF2チャンピオンで迎えたF1シートはウィリアムズ。マシンの戦闘力がアレなので仕方ないが今季唯一のノーポイントドライバー。
オコンがルノーに決まり、メルセデスへの待機列では最前列なのだろうか?しらんけど。
ポールポジションはセバスチャン・ベッテル、コースレコードを記録する驚速ラップ。
俺が観た感じこの観客席もレッドブルの服着た人が多かった気がするけどみんな手をふる。優しいね。
ワンチャンF1フォトコンテストに賭けてる俺はいつもの望遠レンズだけじゃなく35mm単焦点レンズをD5600に装着していたので、拍手する観客席とマシン一緒に撮影。
赤い帽子を振ってる人、いい仕事したゾ。
ワンデイ開催ということで予選が終わると短い昼休憩タイムになるのだが、アレだけS字の席に構えてた人が一斉に動き出すことになるのでこんな感じに。
まじで動きません。
決勝編あるかもしれません。