遅めに咲いた桜はもうすっかり散って青々した葉っぱが生えてしまいましたね。ええ。皆さん、もう2024年令和6年の桜はおしまいなのです。
そんな2024年の桜に思いを馳せるため、今年撮った桜となんかそれっぽい季節に咲く花を余すことなく紹介しよう。
まずはこれ、昨日インディカーシリーズのロングビーチGPが開催されたようだがそのロングビーチにちなんでこちらのお城である。長浜城である。
長浜、ロングビーチ。
冒頭で”それっぽい季節に咲く花”と書いたのはこちらを無理やり加えるためである。無理やり加えないとどうなるかというのはこの翌週以降の私の予定を考慮するとかなり偏りが出てしまうためである。ところで、私自身あまり詳しくないので桜ではない事はわかるのだが一体何の花なんでしょうね。梅にはしては遅すぎるし。
ネコチャン
ネコチャン
ネコチャンはおまけ。
一応桜っぽいのも咲いていました。曇りのせいでよくわからんけど。
さて、翌週。遅咲きの桜が満開の頃、
俺はサーキットにいた。鈴鹿サーキット、F1である。通勤で眺める桜を見て「桜撮りてえなあ~」と思うのだが、朝から1日サーキットに缶詰になるレース観戦となるとそうもいかない。いや無理したらちょっと寄るくらいはできたかも。
今年から開催時期をなんやかんやの理由で早めたF1日本GP、初の春開催は各所ビジュアルにも描かれている通り桜が満開。コースサイドの桜も満開。
桜の木の横、バックに観覧車という好立地に置かれたクソデカSUZUKAパネルも大盛況。ただここは日中逆行である。今どきのスマフォならええ感じに撮れるのか?
さて、↑の写真はSUZUKAパネルの下部に設けられた日付表示がグッチャグチャになっていたのを丁寧に直している人を撮っている。日曜の決勝前後にこの前で記念撮影した人はこの人に感謝すべきである。
↑有志によって直された日付とともに。
観覧車×桜。中継映像だとここでグリッド紹介が出てきそうな構図である。
いかにもF1開催中という絵。
レーシングドライバーはこうして「ああ~桜満開や~」と感じながら走行していたのだろうか?レース後のコースウォークより。
各所プレスが競うように撮ってたと思われるS字付近の桜である。
よってみると外国人ニキが「Oh, SAKURA*1」とスマフォを向けているであろう。うん、楽しめ。今しかないからな。
桜も散り始めた翌週、花見ではなくスーパーGT岡山である。
1コーナートイレ前にある桜が満開…から7割くらい散った状態だった。まだギリ行ける。
こんな感じで花びらはたいてい散った状態。ここから下は先週できなかったレーシングカー×桜を撮るために試行錯誤をしている様子をご覧ください。
翌日日曜日は更に散って4割ていどしか花びらが残っていない。
飽きもせず、F-2歓迎フライトを桜を交えるという無茶をする。
当然ながら桜を入れようとすると広く撮ることになり、F-2が小さくなってしまった。
正面からも撮れるんじゃねと気づいたので正面に回ってみた。網がキツイ。
翌週、桜はもう完全に散っていた。来年にご期待ください。
-完-