新型コロナウイルスの新型な株、オミクロンがシチューで猛威を奮っている中鈴鹿サーキットひっそり、実にひっそりと開催されたホンダレーシングサンクスデーに行ってきたデー。
実にひっそりだったもんだから人も少なかった。そう信じることにしてコロナウイルス感染ったらどうしようなんて考えるのはやめた。そう思うといつものように楽しめるうーんたのしー。
さて今回のホンダレーシングサンクスデーの目玉はこいつ
2021年F1トルコGPで登場したレッドブルスペシャルカラーの実車であろう。特に事前情報調べずに来場したものだから最初はどうせガワだけでしょなんて思ってたけど、
https://t.co/nooAJz0V7J
— (・ス・)<スゥさん@鈴鹿サーキット公式/質問用 (@suzuka_live) 2022年2月3日
上記ページには、わざわざ「ショーカー」とそうでないヤツがちゃんと明記されていますぅ…(。-ス- 。)
つまりショーカーと書いてないヤツはショーカーではないm9( ゚ス゚)ビシッ!!#スゥさんに質問 https://t.co/4u5oIFEgMQ
といっているんだから本物なんだと後で気づく。
本物の証拠の一つとして…
Red Bull Racing Honda RB 16Bスペシャルカラーのこんなとこ撮ってこいと、言われた気がしたので…。
— 鈴鹿サーキット Suzuka Circuit (@suzuka_event) 2022年2月6日
#HRTD2022 #F1JP pic.twitter.com/sS0cLeBzo4
こんなマニアックな写真も撮っている。っていうか2時間待ちで常にお客さんを待たさている状態なのにスウさんこと鈴鹿サーキットツイッター担当者はいつこの写真撮っているのか気になるところでは有る。
このRB16Bと横にいるAT02*1と一緒に記念撮影ができるアトラクションが有ったのだが、あちこちのツイッターで語られているように2時間待ち*2となっており寒い中おしっこも我慢できないので2ショットは断念した。
実際並んで記念撮影されている人を見ると、スタッフにカメラを渡しマシンと記念撮影→すぐに自分のカメラを持ってRB16B、AT02の撮影、両マシンの裏側に回り「ありがとう」を撮影、真ん中にあるホンダパワーユニットを撮影、残りの時間でマシンのディティールを撮影と小忙しそうにスマフォやカメラをマシンにかざして撮っている。「時間でーす」とスタッフが呼びかけると荷物を持って退場、そして次の人がやってきて記念撮影…というようにマシンのそばに常に人がいる状態。
そんな並んでる余裕ないよっという生き急いでいる我々は周り取り囲み”マシン”とソーシャルディスタンスを確保しながら眺めたり写真を撮ったりするのである。マシンとソーシャルディスタンスをとっても隣には見ず知らずの人が推し詰め状態だ。なんで俺はソーシャルディスタンスなんて言葉を選んだのだろうか。
ホンダレーシングサンクスデーのエンディングを迎え、退場の時間になると流石に記念撮影の列は終了しており、絶対に誰かがいる状態は解消されていた。周りを取り囲む人の量は朝から変わらないが。今がチャンスとパシャパシャ写真を撮ってきたのであとはフォトギャリーである。
ところでここまでスクロールして来た人もいるだろう、そんなあなたは生き急いでいる。
— プリン隊 (@custard_pudding) 2022年2月7日
ジョーカンユーを含有したスマフォだ。
この車、シャシーの所有者がホンダのものになったのかはたまた今回用にレッドブルから借りてきたのかよくわからない。テスト制限*3が開けた頃にはこのマシンが再び走る様子を拝めるんじゃないかと勝手に思っているのである。
(普通に考えればホンダはコレクションホールの収蔵車にしたいと思うけど。)
*1:こちらはショーカー。つまりガワだけ。しょーかー(そうか)
*2:実際友人は2時間と言われて並び、2時間半かかったそうな。おつかれ。
*3:詳細はわからないが2年以上前に使用されたマシンにならなけばならないはず