
先日、冷却グッズとしてあれこれ紹介したのが
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実際に真夏のレース観戦を得て感じたナマの感想というものを記録したく、筆を、いやキーボードを叩いている。(←この言い回しは以前も使った気がする。)
まずは飲料。飲み物は暑さ対策いや熱中症対策、いや今や外で活動する際の命綱と言える。ここから冷却グッズの振り返りとして切り込んでいきたい。
今回、真夏の鈴鹿サーキットを闊歩するうえで、
・冷凍庫で凍らせた麦茶680ml
・冷蔵庫で冷やした麦茶680ml
を土日でそれぞれ2本ずつの計4本を準備した。
一方はゆっくり溶けるのを待ちながら、冷やした方を消費するというスタイルである。
まあ、家からお茶を持ってくるやり方としては非常にオーソドックスな手段である。ここで得た気付きは、”凍った飲料はなかなか溶けない”である。溶けたものを飲み干してしまってペットボトルに氷だけが残った状態になると外に置いておいてもなかなか溶けない。
これは液体より空気のほうが熱伝導率が悪い(空気だけだと熱が氷に伝わらず溶けない)ためである。ここで一気にお勉強感が強くなったね。夏休みの自由研究まだ終わらせてないそこのキミ!このテーマ使えるよ。
そういうわけで効率よくキンキンの飲料をのみたければ溶けた飲料を飲み干したら、氷だけのところに飲料を付け足してあげるという運用が一番効率がいい。逆に言うと凍らせた飲料だけを持っていくと詰む可能性があるのだ。(逆に言うと氷だけの状態を意図的に作ってあげることで氷をより長く持たせるということも出来る。)
それを考えると麦茶を凍らせると麦茶を足すしか選択肢がなくなってしまうので、水とかのほうが汎用性があって良いかもしれない。
でもいろはすようなうっすいペットボトルを凍らせる乗って大丈夫なんだろうか?
そんな飲料、本当に汗を書くような日であれば適切な糖とミネラルが入ったスポーツドリンクが望ましい。そこでおすすめなのが↓のポカリである。

炎天下の中ソフトテニスをしていた高校生の頃から”本当に暑い日はこいつを買っておけば大丈夫”と信じているコンビニ限定サイズ900mlのポカリである。
これの何が良いって縦に長いだけで円のサイズが一般的な500mlサイズのペットボトルと変わらないところである。そのため、長いという問題はあるが500mlサイズが入ることを想定されたところにきれいに収まってくれるという持ち運び性能を持っている。それでいて多すぎず少なすぎずの900ml入りである。とりあえずこれ一本持っておけばスポーツドリンクとしては十分である。この日はこのポカリと前述で事前に準備していた麦茶2本だけで乗り切った。
そしてもう一つの酷暑を乗り切りるポイントは甘味である。


あまりの暑さに食欲が減衰しきった中、口にしたのが練乳がたっぷりの削りいちごとかき氷である。*1
かつてどこかで”暑さ対策に甘いものが良い”と言うエビデンスも何もないただの情報だけが頭に残っておりそれを実践してみたということである。未だにはっきりとしたエビデンスは無く本当に熱中症や暑さ対策に有効なのか知らないがとりあえず美味しいのは間違いないので食べておくのである。別にサーキットで食べずともコンビニのスイーツとかでも良い。
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ここで登場するまるごとバナナも同じような理由で食そうとしたものである。
最後に本当に良かったと思うのは日傘である。やっぱり自分専用の日陰というのはありがたい。スーパーGT鈴鹿のあの時の暑さは日差しの強さよりも蒸し暑さだったので日傘による涼しさへの寄与度はあんまり良くわかってないが、鈴鹿の場合そこそこ風が吹くので直射日光にさえ当たらなければどうということはない。*2
ただし、やはり人が混むサーキットでは使い所が重要で、観戦場所へ移動するのに使用、セッションまちの間に使用は問題ないのだが、
・イベントスペースやピットウォークなどの人が密集しているところ
・セッション中の使用
に関しては控えなければならないと感じたところ。まあピットウォークは今回行ってないけど。特に前者に関しては人に当たりそうなのでささない方が良い。
さて、最後には全く涼しさに寄与しなかったがっかりアイテムを紹介する。

帰りに食べた冷やしラーメンである。帰り、つまり冷房の効いた車で1時間以上運転したあとに冷房の効いた店の中で食べる冷たいラーメンというのはなんの興奮も無かった。ラーメン屋に行くときはあの熱々をすすりたいという意識で来ているのに「暑いでしょ〜、ウチ冷やしたもん用意したで♡」と言う厚かましさを感じる。ラーメンに冷やしを求めていない。
冷やしラーメンにリソースを注ぐな。
そういうわけで冷やしラーメン以外のアイテムは非常に有効ですよというお話である。
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