ちょっと天気が良かったので久しぶりにPENTAX Q10を持って出かける。
出掛けるきっかけは献血してくれというメールである。しゃーないな献血予約し、会場となっている近くのイオンモールへ。しかしながらまたしても脈拍数が100を超えているということでお断り。これで三回目である。もー。
しかしながら、向こうも申し訳無さそうに献血してない俺にノベルティを渡してくれるのである。もちろん断る理由はないので、ありがたく受け取る。不織布マスクとデンタルフロス。
さて、またしても献血できなかったと失意の中帰宅すると微妙に咲きかけている桜を有している神社の前をすぎる。ああ、そういえばQ10持ってきてたと、すっぽりポケットの中に入っているQ10を取り出して一枚↑。初めて買ったいわゆる一眼カメラ何だけどもメインはニコンのカメラ(D500だったり5600だったり)に置き換わり、サーキットで使う標準域を抑えるサブカメラの座もRX100M6に奪われほとんど使うことはなかった。
何枚か撮ってみて家で確認してみるとニコンの色になれてしまっているせいなのかなんか癖がある用に思える。まあそれでいいんだけども。
しかし悩ましいのがこのQ10、もう電池もヘタってきているし、落としまくりで傷だらけ、頻繁に発生するSDカード読み込み失敗、書き込み失敗、じゃあ修理は、受付終了、じゃあ新しいの買おって言っても後継機も販売終了でこいつと長く付き合わなければならない。いいカメラなんだけどなあ。
ちなみに、スマフォでこのブログを見るとコペンが出てくるがこの写真はこのQ10で撮られている。納車して1週間後、朝早起きして大阪の有名なフォトスポットに行った時の写真である。
早朝寝起きコペンオープンアーリードライビングである。
— プリン隊 (@custard_pudding) 2016年3月4日
ただこれがやりたかった pic.twitter.com/739xZijngp
— プリン隊 (@custard_pudding) 2016年3月4日
やってること今とほとんど変わらないが今ほど写真に対して理解もなかった頃である。うまく撮れてるじゃん。
しかしもっと不思議なのがファインダーもない手のひらサイズのカメラでサーキット撮影していたことである。今思うとこれでどうやって流し撮りしてたんだと。