#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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風邪をひいて3kg痩せた

皆さん、もうすぐ4月だからって風邪に油断してはならないぞ。

土曜日、なんかしきりにつばを飲んでいる気がするなと気がついたその時、完全にあかんタイプの喉の痛みだったことと自覚する。喉が焼けるように痛いといったところ。声は普通、別になにか飲んだり食べたりするのに痛くはない。ただただ喉が痛いだけ。

しかし、人間33年もやってるとわかる。明日風邪に変わると。あ~やだやだと眠りにつく。

翌朝、日曜日。目が覚めると喉が痛みは忘れ、体中がゾッと寒気を感じる。悪寒だ。やっぱり風邪じゃんと。しかしながらF1オーストラリアGPを見るために特に出かける予定もなかったのでまあこのまま寝込んでも問題はない…と覚悟を決める。前日ファミマで買っていたケーキのようなパンを朝食として食べる。

久しぶりのF1リアルタイム観戦は盛り上がった。フェルスタッペンさんには申し訳ないけどあんたがいないF1が一番、アツい。熱くなってしまったのは気持ちだけでなく身体もらしい。悪寒を通り過ぎて関節の節節が痛いなと思って体温計を取り出したらこの有り様。微熱すら華麗にスルー。以後この日はツイッターの更新はなし。なぜならスマフォをおいてテレビは消して明日回復させるために猛烈に寝ていたからである。

月曜日、起床する。身体はだるい。体温を測らなくても熱がわかる。念の為測った体温はもちろんNG。出社は断念し休むことを伝え、寝る。

昼頃、やはりなにか食べておかないとと手に取ったのは会社の親睦旅行のお土産*1のみかんゼリーをツルッと接種。程よい甘さとするんと通る喉こしが病人に最適。

しっかり寝ても熱が下る気配がない。相変わらず身体は重い。すぐ手にとって食べられるものは先程完食してしまったゼリー以外皆無。キッチンに立って冷凍うどんから素うどんを作るという選択肢もあるが病人なのにポカリスエットすらないという状況はおかしい。そう思って車を動かして最も近いドラッグストアでカップ麺、ポカリスエット、レトルトおかゆを購入。

さらに翌朝、前日よりかは身体が軽い。俺はとうとう復活を果たしたか?!体温を測る。”36.9”いい。いいじゃん。でもよ、元気な身体ってこんな重たかったか?疑問に思う。少し間を空けて測ってみる。”37.3”ばかやろう。そうじゃねえだろ。休むかどうかを判断する最後のタイミング、もう一度図る。”37.5”すまん、すまんって俺の身体。まだあかんかったんだな。すみません俺、今日も休みみたいっす。でも今日の俺、日テレの朝の情報番組DayDay.を見る余裕がある。だいぶ回復してきたぞ。

お昼には昨日這って買ったカップ麺を食べる。実に2日ぶりのまともな食事。全然口に入らない。おい、俺…飯だぞ…

その晩、かなり回復してきたので風呂に入り、その過程で体重を測ったのだがいつもの体重から-3kg。

さらに2日たった今でも食堂の定食を食べきるのが辛い…

*1:私はレース観戦と被っていたので欠席。しかし不参加者にはお土産が提供される。