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岡山国際サーキットでスーパー耐久を見た話 Ver 2022

年パスを失っても結局鈴鹿、富士、岡山は現地観戦するのである。F1観戦から一週間後、対して疲れが癒されない中、スーパー耐久を見に岡山国際サーキットへ向かう。

team-fukushima.com

今回チームFUKUSHIMA(311号車)はこのリリースの通り突然欠場となった。リリース文にあり通り、ドリフト活動の方は継続参戦中であるが、スーパー耐久の方は残り2戦のエントリー取りやめということらしい。つまり次生が居ない。次生が居ないとレースじゃない。

 

今回、なんやかんやで電車で大阪まで行き、ピックアップしてもらってみんなで岡山に向かうこととした。自分で運転しないでサーキットに向かうのは非常に楽ちんである。

と、気を休めていたら「おい、チケットとワクチン接種証明書持ったか」という連れからのラインに気づく。チケットはわかる。接種証明書?なんでよ。サーキットに入るのに接種証明書出さなあかんのか(笑)なんて思って「なんで接種証明書?」と問たら「旅行支援のアレで宿を取っているから出さなあかんで」という返事。

 

あっ

 

当然そんな事頭にもなかったので接種を証明するものは何一つ持参していない。「すまん」と何とかなるやろと思ってやり過ごそうと思ったが「遅れても問題ないから今すぐ戻って取ってきて」と。ですよね。

目的地が十三駅のところでこのやり取りで淡路駅で下車して京都にトンボ返りする。以降、同行者に頭が上がらなかったのはご想像の通り。

 

なんやかんやで岡山に到着。ちょうど練習走行が終わる頃である。いや申し訳ない。

さてこれは岡山国際サーキットの1コーナー奥に鎮座する神社である。一体何のご利益があるのかよくわからないが、賽銭箱が設けてある。こんな規模の神社なんてせいぜい社の前に10円とか5円とか置いておくもんでしょと思っているのだが、しっかり鍵付きの箱がおいてあるのである。もう一度いうが言ったなんのご利益があるのかは不明であることは強調しておく。

 

これは今回のポスターと同じデザインの公式プログラムである。緑だから緑のところに置いてみた。正直このあたりのビジュアルのセンス、良し悪しは置いておくが他のサーキットでないものがある。

 

練習走行は見れなかったが、NONEオーナーズカップは見ることができた。スキール音を立てながら1コーナーをロールして曲がる姿は速度が遅いといえでも圧巻である。

 

何故かドライバーとしてのエントリーが無いのに柳田真孝を見たのである。みんなもスーパー耐久の会場で柳田真孝を探してみよう。

 

ピットウォーク、そろそろコロナ前の状態へとだんだん戻っていくのを感じる。6号車7号車の前ではレースクイーンを獣化したようなアクリルキーホルダーが配布されていた。配布というよりご自由にお取りください形式である。今はここのレースクイーン(1名変わった?抜けたなんて聞いたが)に詳しくないのでこの獣化されたキャラクターを見たところでなんにも思わないのだが、一応全種類もらっておく。そして今、どこに置いたのか思い出させない。

 

岡部自動車の隣のピットが閉まっている。どう考えても同じZを使っていたチームFUKUSHIMAのピットだったんだろう。欠場を感じている。次生を感じている。

 

ムータカラーでおなじみのレクサスが真っ白ボディになった。トレーシースポーツのロゴは見えるけどムータのロゴがない。ムータが抜けてなーんかになった。堀田誠氏がレース辞めて本業に集中するとかいうFacebook投稿があったらしいが、こちらで確認できず。そんなわけで一つ席が空いたところに久保凜太郎が座る。レースは完全不利な状況を久保と阪口がひっくり返して優勝。ひえ~

 

展示車両のGRカローラ、エンジンが掛けられていた。特に音自体目立つところはないが野太い音としてますわね。

 

今回トヨタ関連ですべての人にモータースポーツを楽しんでもらうためのいろいろな実験が行われていた。こちらは触覚で岡山国際サーキットを感じてもらうオブジェクト。モスエスからじわじわ登っていってダブルヘアピンから最終コーナーまで下っているのがよく分かる。我々も触ってこの展示を体験できた。ちなみに備前焼で出来てるとのこと。

 

そして今回の宿、作東バレンタインホテルに到着。岡山国際サーキット周辺もなにもないけどこのホテル周辺も何もない。なんでこんなところにバレンタインのコンセプトを持ったホテルができるんだという疑問。なんかこの看板、書いてある。

よく読むとローマ字である。

 

なんやかんやで持ってきた接種証明書をチェックイン時に提示。するとホテルの鍵と別に1人1000円のクーポンが渡されるのである。まあ使えるところGOTOクーポンの頃と比べると少なすぎて泣いちゃう。とりあえず以前GOTOクーポンを消化したところと同じところが今回のクーポンも使えるということで消化する。

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1700円のすき焼き定食の1000円をクーポンで殺して700円とするマジックである。

DTMでエンジンが車から落ちるほどの激しいクラッシュについて見てないのと驚かれる。ということでわざわざスマフォを使って映像を使って見せてもらった。どうしてこうなったっというクラッシュでしたね。

ところで写り込んでしまったお肉の赤みと脂身の塩梅がきれいだと思いませんか。

 

左手の薬指にきらり光るものが。

 

翌朝、宿の窓は真っ白。見事に霧がかかった朝でございます。サーキットに着くと大したことなかったですが。

 

何かを油断した俺、朝ホテルでトイレをすることをすっかり忘れ岡山国際サーキットでうんこをする。もうボットントイレとかどこにあるんやとお尻だそうと出すと「スマフォや財布を落としても構造上取り出すことができません」という警告の張り紙が。お、おう…とおしりのポケットに財布とスマフォがないことを確認してお尻を出す。うんこは落としても財布やスマフォを落とすことはなかった。本当に最近水洗しか見ないから若い子とかボットントイレとか見たことないんちゃうんかなあ…落下物は本当に気をつけるんやで。

 

アンビシャスレーシングに「ありがとうHONDA」ロゴが紛れ込んでいることはあまり知られていない感じがする。このチームは一体何をホンダに感謝しているのかはよくわからないが。

 

岡部自動車のZには元嶋佑弥選手の弟、元嶋成弥選手が乗車。序盤、先行する同クラスの埼玉トヨペットのクラウンについていったのだがどこかでぶつかってしまう。もったいない。

そしてレースリスタート

 

よくわからんけどヘリがやってきた。

 

日曜日も柳田真孝を見た。

 

さて、午後になり速い方のレース。ST-Xのレースではプラチナドライバーが先に走ってマージンを築きレースを戦うパターンか、ジェントルマンドライバーが先に走って終盤プラチナドライバーが追い回すという展開にするか2パターン見られる。16号車は後者を採用し、23号車は前者を採用する。ので大体いつも同じような展開が毎回繰り広げられるのである。しかし23号車の元嶋、スタート時にグリッドからはみ出してスタートするというしょうもないミスをやらかしており、ペナルティにより後退。

 

皆さんお忘れかと思われますが、7号車は昨年のST-2チャンピオンなんですよ。今年まともに走った記憶がないのだが、今回もそうそうにガレージイン。おつかれ。

 

中盤、ST-Zクラスで激しい順位争い。広島トヨペットスープラと5ZIGENのAMGが順位争っている。ドライバーはどちらもエース格扱いな古谷と大田である。これはスーパーフォーミュラライツエクストララウンドやん。



 

ところでスーパー耐久ハンコックタイヤワンメイクである。しかしながらサーキットの常設看板でハンコックタイヤと言うのはなかなか見られない。そりゃあ海外ブランドよりも国産ブランドが強すぎるからなあ。ヨコハマ、ダンロップ、そしてブリヂストンのロゴはよく見る。

S耐としてもやっぱりタイトルスポンサーにまでなってもらっている手前、常設看板といえどもライバル企業/ブランドが写り込んじゃうのはできれば避けたいとか言う話を聞く。そこで私は解決策としてこんな感じでコラージュ写真を作ることを提案する。いや完璧でしょ。

 

Zクラスウィナーの林テレンプのRQのみなさんが表彰台したに集まりシャンパンを浴びている。濡れに行くってなんかエロい表現だなあ。

ちなみに各チーム2本しかシャンパン(本当に酒なのか単なる炭酸水なのかよくわかっていない)が配られていないのである。なんかケチだなあ。

 

表彰式を最後まで見たあと、S耐TVメンバがホームストレートに出てきた。そして最後に観客席映すからアピールしてねという。そして流れた放送を後で確認したのだが、めちゃくちゃ少ないやんけ…

 

カーボンニュートラルな車として展示されていた水素カー*1が積車に載せられている。積車は当然従来の石油燃料を燃やすエンジンだろう。

 

帰りは連れのたっての希望で尼崎のラーメン東大に寄る。家の近くにあった東大が潰れ、久しぶりだあぁと感動する連れ。おかわりご飯を注文し、そして替え玉まで注文した。俺はもうそこまで完食できない。(もちろん食べ過ぎたと言っていた)

 

さて十三に帰り、電車で京都まで帰る。やっぱり大阪のど真ん中ということで人が多い。ホームで電車を待っている姉ちゃんが突然マスクを顎に下げる。水でも飲むんかという動きだろうと頭の中で思っていた次の瞬間口から液状のものが吐出。マスクを下げてからゲロを出すまでの間があまりに短すぎてただ驚く。っていうかそこホームのど真ん中なんだけど。。。。

 

 

トヨタの社長ばかり話題になるけど、この人もメーカーの重役である。前田育男氏。

 

 

 

乙女ポーズ国本雄資

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キョウジョドライバーいとうりな氏。ところでこのヤリス右側がベコベコだけど何があったのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真ん中が好みなのかもしれない。

 

今気づいたけど後ろにダンロップってあるね…

 

 

 

 

 

多分僕は敬語使うと思います。

 

 

一個…欲しいです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この型のシビックでの参戦は今回で最後だったのである。ありがとうシビック。次の鈴鹿は新しいシビックで参戦するとのこと。横のランエボはまだ現役です。

 

 

 

 



 

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*1:たぶんどちらもFCV