#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

【スポンサーリンク】

酒飲んでレース観戦はできない

富士24時間耐久レースを見に行ったわけですよねはい。

毎年このレース観戦するときは土曜~日曜の間ずっとサーキットに居残って過ごすから車を運転しないわけで、お酒が飲めるのです。

ということでレースの途中、風呂に入るため退出してサーキットに戻るときに近くのコンビニで缶ハイボールを買っちゃったわけですよ。まあそれがあとに書く災いを引き起こしたという話なんですが。

 

その後一旦仮眠をし

(ツレが「うーん1時まで仮眠してその後飲もうぜ~」なんて言っていたのでそれに合わせようと眠くないのに仮眠をしたが、目が冷めて時計を見たら3時でびっくりした。なんでやねん。コペンでぐっすり眠れていたことと1時過ぎても彼が普通に寝ていたことその2つにびっくりしたのである。)

 

東日本の人たちにマウントがとれるお菓子、カールとクーラーボックスで冷たさを保った缶ハイボールを持ってグランドスタンドへ(徒歩&シャトルバス)。

まだ朝日は遠い。この時間からお酒飲んで帰り大丈夫なのか若干心配だったが12時間以上先の話*1だし大丈夫と缶ハイボールを開ける。

レースはだいたい半分を迎え、粛々と展開していた。と言うより仮眠の前は風呂と飯、更にその前は

花火、

矢沢小吉ONステージ

custard-pudding.hatenablog.com

 

S耐公式SDGsユニットのライブ

レースクイーンステージ

といった感じで7時間以上まともにレースをみていなかったということにこの記事を書くと気づくのである。通りで野上家の息子さんがクラッシュしたことの記憶がないわけだ。

当時はそんなことも気づくこともなく。「うん、順調だな(グビッ」とハイボールをすすっていたわけであるのだが、寝起きで思考が弱くなっていたのであろう。

1コーナースタンドに移動し始めた頃だんだん空が明るくなってくる。残念ながら曇天だったので朝焼けはなかったのだが。

ハイボール1杯飲み終えたのでカメラを持って1コーナーの内側に移動

するとカメラを持つ両手が重い。腕が肩より上がらずだるいのである。あーこれは筋肉痛来たな…と飲酒の後悔を感じ始める。なんだかしんどいくらいだったのでそれなりに枚数を稼いだところでやっぱり朝焼けはなかったので仮眠2を行うために車に戻る。

 

仮眠2の起床。8時。2時間ほどの仮眠をしていたよう。今度は若干頭が重い。もうこの時点で飲酒を完全に後悔し始める。

朝飯に買っておいたサンドイッチを頬張り、コースサイドに戻る。別に寝てないと行けいないというほど体がしんどいというわけではないが頭痛がキツイ。

大好きなシャーリー半田タイムのときのツイートが少なかったのも体がいまいち振るわなかったのもある。だんだんただ辛い”酔い”を感じる。

そしてお昼、とても食べ物を食べれる気がしなかったが皆に合わせてお昼ごはんを食す。クレインガーデンで何か喉に通る優しい食べ物なにかなと必死に探した末に”牛スジうどん”を見つける。

そうこれは自らの体調と相談した結果得られた選択だったのである。しかしコシ強うどんはしんどいときついし、牛スジを噛み砕くのはまあまあきついな。これは学び。

ここからさらに体調が悪くなる。それはツイート頻度からも現れている。いよいよこの二日酔いというのかただの酔いは最高潮に到達し、トイレで先程のうどんが口から吐き出される結果まで到達してしまった。ここで確信、俺はやっぱり酒はだめだと。

チェッカーまでに体調戻るんかこれと不安を感じながらグランドスタンド裏の広いベンチに寝転がる。なんとか回復してくれーと願うもののろくな睡眠、ろくな睡眠体形をとっていないのに回復するんかという不安が頭を巡る。

そして残り30分、

頭の痛さは引き、吐き気も消え、体が完全に戻ってきたのを感じる。行ける!これは戦えると

ルーキーレーシングのランデブーフィニッシュに備えたポジショニングとする。

モリゾウ速すぎんねん。

 

ということでもう2度とサーキットで酒は飲まないぞという決意でした。

*1:前日21時にお酒飲んで翌日午前9時に車運転できないって思う人はないだろう。