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私の個人見解をダラダラと書き残す

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スーパー耐久 開幕前富士テスト 2022 フォトギャラリー

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2月23日は令和になっていこう祝日になっている。天皇誕生日だからだ。陛下ハピバー。

そんな週のど真ん中水曜日の祝日にスーパー耐久の公式テストが富士スピードウェイで開催されたのである。いつもの俺なら迷わず行ったであろう。しかし、今年はちょっと事情が違う。2022年のスーパー耐久に対する熱意が、心の底から湧き上がる熱意が感じられないのである。歳のせいか、コロナのせいか、それともハンコックガールが決まっていないからか、いやどれも違う。理由は唯一つ、フォトコンテスト落選して年パスが貰えなかったからである。

supertaikyu.com

開設されて3年連続で入賞を果たし、ただで年パスを貰っていたというのにことしは見事にかすりもしなかったのである。もてぎラウンド以外は現地観戦し、写真も数千枚撮影していたのにも関わらずである。

まあ選考されなかった理由はSTOのみ知るということで別にそこまでこだわりがあるけでないけども、全戦現地観戦するぞという高いモチベーションは失ってしまったわけで平日の真ん中、そして富士スピードウェイという場所からわざわざ行くのもなあと思っていたが23日、気づいたら富士スピードウェイにいたのである。

仕方ない、気づいたらいるんだから。

クレインなんとかっていう場所の入り口に東京オリンピックのレガシーが。

 

例にもれずパドック入場禁止だったので特に何か発見できたわけでもなくコースサイドに立って写真を撮影していただけだったので以下写真を掲載していくだけである。多分、全車掲載できているはず…(注:17号車は2周だけ走ったようだがその頃にはまだ私が到着していなかったので撮れてません。ごめんちゃい。)

 

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こちらは平木兄弟のチーム。今年からGT-RのGT3を調達し、最速クラスST-Xに挑戦。マットカラーにオレンジパターンは太陽光を浴びるとかっこいい。うーん推し。

 

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中山雄一がアパレル関係のイケメンチームに移籍しちゃったので伊藤大輔投入されたポルシェセンター岡崎

 

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カラーリングが変わったらしい。よくわからんかった。

 

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こちらもST-Xにクラスを変更したチームであるTKRI。チーム名がいまいちピンとこないので片岡龍也のチームとかTKのチームとか言っておこう。去年のドライバーに加え中山友貴が入っている。Aドラがどれほどの実力か知らんけどBドラCドラにスキはない。

 

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エントリーリスト上では「THE BRIDE Yaris」となっている。どっからどう見てもフィットなんだけども。

 

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世の中の自動車が電動化でエンジンを失おうとしている。それは世界中のスバリストが愛するボクサーエンジンも例外ではない。

しかし、ここスーパー耐久には希望が、有る。

生産から消費までのCO2排出量を実質ゼロにしたカーボンニュートラル燃料、バイオマス由来の合成燃料を使って、スバリストが愛してやまないボクサーエンジンを動かすのだ。つまりこのマシンはスバリストの未来がかかっていると言っても過言ではなかろう。

 

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鳥を撮る。

 

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特に変わらない岡部自動車のZ

 

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”さよなら、すべてのエヴァンゲリオン”ということでエヴァンゲリオンカラーを失ってしまった505号車。いやーなにもない。

 

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Qクラスにも競争だッと言うコンセプトなんだろうか。先にあげたスバリストの希望であるBRZと同じ燃料を使ってGR86がエントリーしている。同じエンジンではトヨタがでている意味がないっということでこちらは水平対向エンジンではなくトヨタ謹製の直列3気筒エンジンが載っている。そんなかんたんにエンジンって換装できるのね。

一方で新規参戦となる3気筒ターボエンジンを積んだGR86は、もともと水平対抗エンジン用に設計されたボディに3気筒エンジンを搭載するという難題をクリアし、さらにカーボンニュートラル燃料を使用するという課題に取り組んでいる。

スーパー耐久公式テスト…カーボンニュートラルと人材育成に意欲 | レスポンス(Response.jp)

 

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シンリョウレーシングは2022年になっても引き続き2台のランサーエボリューションXで参戦である。カラーリングが一新され6号車と7号車の見分けがより分からなくなるなった。こちらの注目ポイントは7号車のBドラにエントリーしているシムレーサーであろう。

今回インテグラが出ていたので一番古い車ではないがかなり古い車で大切に扱わなければならない。しかし彼は壊れることがないシムレース出身のドライバーである。いろいろな計器や回転数を気にしながらレースをできるのか?この点に皆さん注目していただきたいと思う。

 

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突如として昨年の最終戦に現れたマツダ製のQクラスマシン。今年は伝統の55番を付けてより本気である。

 

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このチーム、特になにか言うことはないっす。

 

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Zの2台目はみきゃん号に変わりチーム福島なるチームが参入である。なんと言っても松田次生である。松田次生である。

 

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17号車デミオはお休み中だったがノプロ2台目のデミオはバンバン走っていた。

 

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ドライバーを1人残し一新したKTMS。翁長実希癒やしやったのに…

トヨタスカラシップ生を抱えよりお勉強チーム感が出てきた。

 

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特に去年と変わらない。珍しくトラブルなく走行していた。

 

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整備しているとき自分の顔が写って嫌になりそうだなあこの車。

 

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去年はこっそり平川亮がテストに参加していたが、今年は年間参戦もなし。代わりに若手が入った様子。

 

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一応新規参入チームの888号車。まだカラーリングはできておらず、黒色で走行。

 

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今年はヴィッツも参戦。ただしTUBEではない。

 

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中山雄一が加入したことによってより顔面偏差値が上がった。

 

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Zクラス参入以来3年連続でチャンピオン獲得した3号車。どういうわけか同じ車使っているのにST-1エントリーになっていた。なんやZクラスには卒業制度があるんかっ!と思ったら3年連続でチャンピオン取ったので競争よりも自社のブレーキパッド開発に移行したか?

 

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クラウンも現在販売されている型でセダンとして終了すると噂があるけども、継続してクラウンでレース参戦の埼玉トヨペット

 

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エントリーリスト公開時点で車両名がTBNとなっていたジーモーション。TCR車両持ってるんだからTCRクラスでいいじゃないの…と思ってたけどエントリーはST-4。まさかまだインテグラ使うなんて、それはないな~と思っていた。が、サーキットに来るとVTECの快音が。ンバァ。

 

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ムータカラーでもう一台。

 

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制作元の代表が”素ヤリス”称す5ドアヤリス。

 
 
 
 
 
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インスタの投稿を拝見する限り、まだスピードリミッターの解除ができていなかったとのこと。4号車が今回フィットを使ったのもそのせいなんだろうか。

 

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特にコチラも去年と代り映えしない。

 

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カラーリングがええ感じのGRガレージ水戸インター。黒い部分は黒なのかそれとも未カラーリングなのか

 

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custard-pudding.hatenablog.com

↑2020ってあるけどタイトル修正するのめんどくさくて放置していますごめんちゃい。

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ところで、今回フロントウインドウ上部にある通称”ハチマキ”と呼ばれるロゴ掲載部分がなくなっている。比較用に用意した2020年の6号車は新車だったので全体のカラーリングが間に合っていなかったのだが、タイヤロゴと一緒にフロントウインドウにロゴの掲載が有る。