#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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2023 スーパーGT 鈴鹿フォトギャラリー

写真がいっぱい

ありまぁす。

 

スーパーGTでの鈴鹿サーキットというと私の中では南コース駐車場からのスタートである。正面駐車場は高いしすぐ売り切れる*1ので、南コースを買うのだ。そして何より帰りは渋滞しない。

しかし、いざ到着してサーキットに入場すると一番最初にであう構造物がこれである。ここは鈴鹿サーキットなのかという不安を感じる。

これがかつて稼働していたスゥさんがいうマチュピチュである。FIAF4の走行が始まる直前であったが、この無限階段を登る人がいる。

 

夏はRBOX取ろうぜという友人たちのわがままに相乗りした形で今年もRBOX観戦となった。正直チケット代別で1万4000円は高いだろと相乗りするのも躊躇しようか迷ったがクソ熱く立ってるだけでしんどかったので太陽を遮る1万4000円は悪くなかったと思う。

そんなにお給料良くないので2日間で1万4000円は非常に大金である。何人たりともただのりは許さない。ブーンとカナブンらしき赤ちゃんのこぶし大の虫が我々が専有しているRBOXゾーンに侵入しようとしてきた。俺は叫ぶ「お前かね払ったんか!!!!」(本当に叫んだ。)

カナブンは別のところへ飛んでいった。

 

じゃあずーっとRBOXにいるかというとそうではなく、土曜日の練習走行は立体交差前来てみた。今年はすでにF1用の仮設スタンドの建設が進んでおり、この場所の仮設スタンドは入場できた(ただし入場できなかった仮設スタンドもある。)

このように立体交差から出てくるマシンを撮る。ちょうど影を挟む形で。

 

 

 

 

 

custard-pudding.hatenablog.com

 

セッション前、カメラマン送迎バスが来たと思ったら大量のカメラマンが立体交差でおりている。みんな立体交差の影を求めているのか。仕事はするけど少しは涼みたいみたいなやつ?

 

ここってこんなスッキリしていたか?ちょっと記憶がなかったが、リプライにあるように草が生い茂っていた場所だった様子。随分ときれいになったもんだ。

 

そういうことでヘアピンに向かうマシンを撮ることができる。

 

 

 

 

身長より低い網はあるもののカメラで撮るぶんにはじゃまにならないのでこのように広角で撮ることができた。鈴鹿ってこういう取り方できる場所多くないのでいいじゃんってなっている。

この左側の奥に仮設スタンドがある。

 

定番のシケインに移動。

上から。

 

ここはF1でいうとヘアピンプラスと言う名前でチケットを売っている場所である。午前中なら順光。

 

 

 

 

 

 

スプーンに辿り着く前に練習走行終了

マジで暑い。このあとFCYテストやらサーキットサファリがあったがすぐにRBOXで涼みたいという気持ちがまさる。

 

 

と言っても戻る途中でも撮っているのだが。

こうして椅子と机が設けられた専用日陰スペースに戻ったのだ。

 

椅子と机が設けられた専用日陰スペースにはピットウォークへの参加券がついている。専用チケットがないから人は少ないかなと思ってたけどそんなことなかった。人は相変わらず多い。気づいたら井田太陽の写真しかなった。

ピットレーン両端にはマーシャルカーなりセーフティーカー置き場というのが定石(少なくとも鈴鹿では)である。ホンダのお膝元の鈴鹿だけあってマーシャルカーもホンダ製の車ばかりである、シビック、フィットにCRV、そしてNONEといった車が思い出される。しかし今回入口側に置かれたマシンは救急車だった。しかもホンダ*2ではなくトヨタ謹製ハイメディック(2代目)だ。

トヨタ・ハイメディック - Wikipedia

一体なんのムーブメントがあってわざわざピットウォークに救急車を置いたのか?謎である。

www.gran-turismo.com

 

最終コーナーにあった焼肉ランチは1コーナーに移動してしまった。RBOXを残して。この暑さの中、わざわざ1コーナーまで移動して焼肉ランチを買って食す…という気持ちになれなかったので椅子と机が設けられた専用日陰スペースの裏に設けられた飲食店から適当にチョイスしたのがこいつ。牛スジカレー(チーズ)である。冷蔵庫から取り出されたチーズのため、全然カレーにとろけていないところがポイントである。

 

土曜日のF4レース。スターティンググリッドを撮影。白系の多さが目立つが後ろのグリッドはカラフルである。逆を言うとカラフルなら遅…いややめとこ。

レースは荒れに荒れて、積車に乗せられないくらいマシンが散った。

 

ここで”言ったこと”というのは前日にアップした弊ブログ記事

custard-pudding.hatenablog.com

で記していることである。

 

 

 

 

わりと同じようなことを考えている人が多いのか割りと人がいた。あと重要な点としてずっと日陰という点だろうか。その観点でスポットを紹介してなかったので目からウロコだった。

S字一個目よりも2個めのほうが火花がよく出ていた。

 

ということでQ2ではよりS字2つ目の火花が見える場所に移動

 

 

よきよき

スーパーGTにおける火花撮影のマインドを言語化してみた。

 

PCCJを見ずにレースクイーンステージを観ていた。ふぅ…

 

肉食って予選日終了。

 

いつもスーパーGTの日曜日というとゲートオープンしてすぐにF4のレースというイメージだったが、今回はやたら朝に余裕があるスケジュールだ。9時に入場してもF4のレースが観られる。日曜日はもういつもこれでいいんじゃないか?特に日の長い夏場はそうしてもらいたいところである。

その日曜日のF4のレースも無事セーフティーカーが出動。最近のレースでセーフティーカーが出ないレースって記憶にないくらいセーフティーカーが仕事している。ちなみにF1も執筆時点での次戦はシンガポールGPとなっておりフジテレビいわくセーフティーカー出動率100%らしい。画像はこちらから拝借。

続いてPCCJ。前日のレースはレースクイーンステージを観ていたため観ていなかった。日曜日のレースも特に特筆すべき*3イベントもなく終了…するはずだったがなぜかチェッカーを受ける前に2台ほどピットレーンを走るという珍プレーが発生。感想扱いになったものの両者とも走行時の順位を落とした結果に。この珍プレーがルール上どういう解釈になるのかという話は↓に解説されている。*4

youtu.be

 

日曜日のピットウォーク。土曜日よりも人が多い。

 

レースクイーンはホームストレートに並ぶ。

 

裏ピ

 

 

 

 

謎桃太郎

 

 

 

そして決勝レース…前の練習走行。

黒の車はあつそうや…

 

 

人がいっぱい。

 

youtu.be

この冒頭20秒ほどの言語化

 

いつもの警察参加のパレードラップ

 

前半は大人しく椅子と机が設けられた専用日陰スペースから観戦。快適すぎる。

 

勝利を確実にするFCY直前のピットイン。最近ピット作業でざわついているチームなのでその作業はサーキットにいる観客全員が注目する。

 

日が落ちてきて最終コーナーに来ちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気がつけばアップガレージがトップ走るという展開。しかし後ろにはウラカン。このプレッシャーにデビューイヤーの小出峻いやデシュン*5が耐えられるかという大きな課題があったが、近づくこともなくかといって離れることもなく*6、ずっとこの距離のままだった。アップガレージはシーズン2勝目?すごいな~

翌日、優勝記念でアップガレージの株を1単元購入。

社長もこう言っていて、俺はご祝儀相場という形でまんまとのせられてしまったのである。

執筆時点でご祝儀相場で上がったぶんは下がり、本当にただのご祝儀だった。

 

 

 

 

そして花火。しっかりとあがった。一ヶ月前見た地獄とは違った。

custard-pudding.hatenablog.com

 

花火も終わるとサーキットは真っ暗に。しかし、俺は街灯のないより真っ暗な南コース駐車場へ戻らなければならない。どういうわけか「戻る様子をストリーミングしてよ」とかを要望されたので戻る様子を動画にしてユーチューブにアップした。本当にただの暗い中を歩く動画になっている。

www.youtube.com

 

*1:と言っても今年は正面の駐車場すべて予約駐車場になっておりすぐに売り切れるということはなかったと思うが。

*2:ホンダは救急車作ってないはず。

*3:この場合筆者がどういうレースか分からない程に淡々としたレースということである

*4:再生数×10円

*5:小林崇志 on X: "何が良いかなぁ" / X

*6:これはウラカン側に十分速さがあったがそれでも守れたという証拠である