#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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スーパー耐久 開幕前富士テスト2023 フォトギャラリー

激辛麻婆豆腐の話はありません。

スーパー耐久の開幕テストに行ってきました。

custard-pudding.hatenablog.com

まあ最大のトピックスは激辛麻婆豆腐を食してお腹を下したというエピソードなんですがね。どうぞ皆様、激辛麻婆豆腐をなめてかかかって見事敗北した男のドキュメンタリーをご一読ください。

 

さて、今回は私が撮った写真の一部を紹介するだけという観戦記のなかで一番淡白なスタイルでお送りしたいと思う。理由は単純にじっくり取り組む時間がないということである。淡白だと行ってもアップするのに1時間かかったりするのよ。

さて1枚目は白くなったシンリョウレーシングのエボXである。去年くらいから見かけるメインスポンサーである夢住まいるなんちゃらとかいうスポンサー色に染まった様子。色が白くなったのか?いや白い個体を新たに準備したのか?「まるで新車じゃん」と表現するところだろうか。

長年ライバルだったWRXが参戦休止の一方まるで新車みたいな状態で参戦継続というのはなんだか皮肉のように思える。

 

これも撮っていいのか怪しいところなんだけど水素カローラのテレメトリ画面なんだろうか?人だかりの隙を狙って撮れた。どうも見た感じクロームの画面のようなので専用のアプリケーションではなく自前で作ったWEBアプリなどからマシンの情報を閲覧できるシステムなんだろうか?

近くにはでかい扇風機もある。

 

悪評名高い自動車評論家である*1国沢光宏が何故かエントリーしていたラブドライブレーシング。参戦当初は「井原慶子率いる女性ドライバーチーム」だった気がするのだけど年々よくわからんカオスなチームになってきた。去年とかは関口雄飛も乗ってたからなこのチーム。

で、国沢氏がエントリーしているのには理由が↓。

kunisawa.net

 

今年もマッシブなフェンダー*2は健在。

 

走行直前でもエントリーリストは更新されず、結局誰が乗るのか不明だった5ZIGENのGT-R。登場した姿はライトパネルだけ装着、フロントとリアにロゴという超シンプルな姿。なんならゼッケンすらない。誰に聞いても誰が乗っているのわからないという回答。

 

”て”ではなく”2”である。

 

ツイッターのフォロワーがまさかのチームマネージャーをしていたという縁*3があってずっと応援していた広島トヨペットがたぶんアレ*4の影響によって参戦休止…と思ったら見たことのあるカラーのマシンが走っている。そういえば去年の時点で車を貸していた用な感じで参戦していたなと。

 

注目の一大といえばインパルのS耐参戦。スポンサーはどこか…?経営厳しいマレリではなかろう。ではSFの伊藤忠エネクス?それとも全く新しいスポンサー?などなどいろいろ予想されていたが、フタを開けると”ナニワ電装”と小さいながらもGTでもSFでもよく見るスポンサーだった。

 

 

ちょうどカメラマンホールの前に人がたった。いやそういう使い方をする場所なんだから何ら問題のない話なんだが。

 

総合優勝がしたい…そんな夢を叶えるためAMGと投入したとかしないとかルーキーレーシング。

 

 

 

特に体制変わらず参戦。競争激しいST-Xで2年連続行けるかどうか

 

GT4のZユーザ2台目のゼロワン。

 

 

こちらもパネルがひっくり返っている。

 

液体水素にスイッチした水素カローラ。しかしテスト全体で最も見る機会が少なかったマシンだった。液体水素を燃料とする未知の挑戦は大企業のトヨタを持ってしても難しい話なんだなあ…

 

奥の黒いのはマツダワークスのロードスターである。ST-Qクラスだと”開発”っていうテーマでワークス活動できるけどここに出てくるのはよくわからんけど何するんだろ。

 

 

 

銀ピカフィットは今年も出るぞ。実はホンダ社員チーム*5であることはあまり知られていないようなきがする。

今年も2台でエントリー

 

今年は”高木真一一味”*6を取り込んだヒトツヤマ

 

 

 

マックスサロ!マックスサロ!!マックスサロだよね!!?

ところで彼を”2世ドライバーのマックス”と簡単に称してはいけない気がするんだ。

 

TCRクラスの生き残り。

 

 

 

 

 

 

 

 

未だにこのカラーリングを見るとインテグラを想起してしまう。えーっと全薬工業様に置かれましてはそういう幻覚を抑える薬とかありませんかねえ。

 

 

ちなみに今年も年パスゲットならず。悔しい。

 

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*1:怒られてしまう

*2:”外観では空力パーツはそこまでアグレッシブな印象はないが、「私はマツダ3を手がけた張本人ですが、レーシングカーとして迫力を出しつつも、きれいさを壊さないバランスをとっています」という。もちろん速さを出すためには今後さらなる改良はあるかもしれないが、マッシブなフェンダーでボリュームを出しつつ、クラシックさも感じられる「ああいうデザインが大好きなんです(笑)」という美しいルックスにまとめられた。”MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio conceptがいよいよS耐登場。初戦はまず完走目指す | 国内レース他 | autosport web

*3:なおそのフォロワーは消えた。だからこうして悠々と語ってられる

*4:同僚の前で叱責・ミスおこられ長時間立たされる、60歳男性自殺…「パワハラ」と遺族が提訴 : 読売新聞

*5:自己啓発チーム”という言い方をするせいでなんかすごく前のめりな人達がいるイメージである。まあ部活動みたいなもんだと思っているが…

*6:山脇氏やその周りの人たちは何故かいつも高木真一と同じところにいるのでそう自分の中で称している