年パスがほしいんや2022 スーパー耐久鈴鹿フォトギャラリー

年パスがほしいんや。その思いだけで卑しくもインスタにいくつも写真を掲載した。

ただインスタってどうしてもスマフォに最適化されているということで写真が小さい。でっかい画面でも映したいなということで一本記事を作る。

※インスタに出してない写真もあるよ

牽引される25号車。どういうわけか今年GTやSFで席がなかった2021SFLチャンピオンの名取とS耐ではあらゆる車に乗る渡り鳥のようなドライバーである富田が一緒に組むチームということで活躍を期待していたのだが、想像していたような成績はですにシーズン終了。最終戦の予選はよくわからんが牽引されていた。

去年も突然最終戦に新車が出てきたマツダスピリットレーシング。マツダ2（中身デミオ）がマツダ3と言うことで、まあざっくりいうと”でっかくなっちゃった”っと感想。クルマ無知の感想みたいですまん。

そういえばこの車はマツダ3と同じ車格だな。

まじで数年ぶりに激感エリアに来てみた。日曜日は日がよく出ていたので逆光を狙ってみたのである。

SDGsアンバサダー。結局S耐にできた新しい歌って踊れるレースクイーンユニットはなんだったんだろうか。そりゃあ新機軸と言うことで従来からのファンはなにか新しいものが見えたのかもしれないが、我々レースファンからすると今までのユニットとなにか違いを見出すことはできなかった。もっとステージでSDGsな呼びかけをするんだと思っていたのだが今まで通りステージでは歌って踊るのである。まあ可愛いからいいや。

505号車は130Rの入り口からスピン状態でスポンジバリアにドーン。あーまたSCかなっとなったけどすぐに自走で復帰した。その後も普通に走っていたので大したダメージじゃなかったよう。

果たしてこういう写真を撮って掲載して怒られないかという懸念はあるが新型シビックの車内である。以前のシビックは4WD勢に遠く及ばない…という走りだったのが、新車は速かった。まあ確かに登場初期から比べるとかなり速くなったような気がしてるような感じはする。しかしまあこの速さワークスの音が聞こえる。

ｼﾝｼﾞﾅｶﾉ

何故かビシッと決まった衣装でハンドルではなくマイクを握っている松田次生。彼もスーパー耐久に年間エントリーをしているドライバーだったのだが、諸般の事情でハンドルではマイクを握りざるをえないのだろう。「ドライバーじゃないとレースクイーンさんが傘さしてくれないんですよね～ｗｗ」と隣のアナウンサー？のような出で立ちの人にぼやくと近くに居た25号車のレースクイーンが傘を開いて松田氏の上に掲げる。

「ハハハ」笑うツギオ。

ところでなんの仕事なん。

前田育男

外観では空力パーツはそこまでアグレッシブな印象はないが、「私はマツダ3を手がけた張本人ですが、レーシングカーとして迫力を出しつつも、きれいさを壊さないバランスをとっています」という。もちろん速さを出すためには今後さらなる改良はあるかもしれないが、マッシブなフェンダーでボリュームを出しつつ、クラシックさも感じられる「ああいうデザインが大好きなんです（笑）」という美しいルックスにまとめられた。

MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio conceptがいよいよS耐登場。初戦はまず完走目指す | 国内レース他 | autosport web

と例のマツダ3について語る前田氏。あの外観は完全に前田育男のこだわりがめちゃくちゃ反映されたと言えるのでは。言うことで育男号と呼ぶこととする。

”J”氏。名前がアルファベット1文字のせいでグーグル検索やツイッター検索を行ってもまともな結果を得られず、このスーパー耐久にあらわれて半年が経っても未だに何されている人なのかよくわからない。

【すぱーくと記念撮影】
ST-TCR #75 Team Noah HONDA CIVIC TCRをドライブする謎のドライバー「“J”」選手だにゃ🙀#富士24時間 #FUJI24H #コロナに負けない #スーパー耐久 #S耐 #SuperTaikyu #えすたいすぱーく #S耐TV #ＥＮＥＯＳ #Hankook pic.twitter.com/zCb5L7OJCJ
— 【公式】スーパー耐久（S耐）ＥＮＥＯＳスーパー耐久シリーズ Powered by Hankook (@SuperTaikyu_STO) 2022年6月3日