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夏だ!休みだ!そうだ、S耐オートポリスに行こう!!!~2024~

というのりで今年もまた大分県オートポリスへ行ってまいりました。

毎年S耐オートポリスで行われる時期、7月下旬の週末は毎年夏休み期間なのである。しかもレースがあるのは夏休みが始まる週末。そういう個人的な都合もあって遠出がし易いという理由もあるためこの時期にオートポリスまで出かけることができる。

今年の移動は以下記事にもまとめている通りさんふらわあに車を乗せて移動した。

custard-pudding.hatenablog.com

車を船に乗せて移動するという選択肢を取る場合、金曜日の19時には神戸港に居ないといけない。しかし、仕事を定時で終わらせ車を飛ばしても19時に神戸港はさすがに間に合わない。ということ今回予選日はパスすることに。まあこのレースは決勝だけで5時間レースするわけだから1日だけでも満足感はあるだろう。

 

そんなわけで日曜日の朝は船上で迎える。今回もこの人形を同伴させている。ただの荷物。

そして車に乗り換えてなんかやたらなにもない区間を2時間走りついたオートポリス。飛行機、車、そして船とオートポリスへ行くのに陸海空制したことになる。なんかかっこいい。これが言いたかったからわざわざ土曜日の観戦捨ててさんふらわあに乗ったんだ。しかしどんな手段選んだとしてもやっぱりオートポリスについたぞという達成感は格別である。富士スピードウェイも数時間掛けて向かうので達成感を感じることはあるがオートポリスの比ではない。

そしてオートポリスの一番の特徴といえば3色に色塗り分けられた鮮やかなファイナルコーナースタンドであろう。超満員のファイナルコーナースタンドが長旅経てやってきた俺を迎えている。しかし、今思うとこんなツイートが82*1いいねとかおかしいだろ。なんも情報ないぞ。

遠目でみると鮮やかな色をした椅子であるが近づいて見てみると思っている以上に汚い。

で、”超満員”と毎回弄り倒しているファイナルコーナースタンドであるが、実際のところどれだけ人がいるのと。気になりますよね。数えてみました。

ちょうどピットウォークが終了しようしている時間で観測できた観客は1人。あれだけ広い観客席にたった一人。っていうかこの一人はなんでいるの。あっついのに。オーポリのメインのスタンドは屋根が大きく、遮蔽物が周りにないので風が通って過ごしやすい。それなのに直射日光照り続けるファイナルコーナースタンドに居着くのはなぜ…

 

とりあえずスタンド裏の様子を見に行きたかったのでスタンド裏に行ってみる。ツイートのタイムスタンプからファイナルコーナースタンドからは15分かかるようだ。これはオーポリ情報としてメモしておきたい事象である。さて、S耐よりもっとシリーズ協賛企業がおおいSFやGTの様子はよくわからないがスタンド裏の賑わいは熱い。まず、飲食店が多いことがあげられるだろう。まあこれは毎年言っているような気がするけど。ベタベタの屋台。お祭りの屋台がでているイメージである。あと、周りとのメニューの競合とかを考えていないゆえに大分名物唐揚げは複数の店舗で売っているし、400円から700円までの多種多様なかき氷が売っている。あとスジャータのアイスクリームも。

S耐というとトヨタメインのデカい水素アピールコーナーだろうか。今回は気体水素で走った水素カローラが展示されていた。結構ゼロ距離で眺められる。

これの話は↓

まあステッカー位置もマツコ・デラックスマツコ・デラックスの事務所の並びだから有名人モリゾウフレンズの枠で入っているのも頷ける。しかしそれはそうと何なんだろうなこのロゴ。

しかし俺の中ではイチローニッサン、イチロニッサンなのよ。星野ファン。

minkara.carview.co.jp

 

ちなみに役目を終えたこの車両も展示されていた。エンブレムさえ軽量化。

 

S耐の露店といえば電源がFCEV車両供給である。トヨタミライが水素を使って発電した電気を…

電気を…

ホンダの外部給電器を介して供給している。何度もS耐に行っているがこの外部給電器のホンダロゴを明確に消している状態は初めてだった。流石にツイッターでいじられるのを嫌ったのかな。

global.honda

Powered by HONDAがオープンだった時代。

 

レクサスブリッジまでの階段に超大型巨人が。進撃の巨人の作者の出身地がここオートポリスがある日田市とのことのコラボらしい。もっと進撃の巨人を絡ませて語りたかったがアニメも最初の方しか見てないし特段語ることはない。しかしWikiを見てどろいたのだがこの超大型巨人のなり手って変わるんですね。。。。

 

今回ST-Xのルーキーレーシング1号車はお休みとのこと。理由は特にどこのメディアでも語られていないが、このクラスは7戦中6戦の有効ポイント制なので1ラウンド欠場でも特に問題なしって言ったところでしょうか。しかしルーキーレーシング1号車のドライバー兼雇われ監督のTKこと片岡龍也氏は自分のチーム”TKRI”を見るためにサーキットに。しかしながら、ルーキーレーシングのときとは違ってしっかり椅子に腰掛けてリラックスしているようにも見える。あくまで個人の感想です。

まあ自身のチームと言っても別に監督がすでにいるだろうから今回はあくまで”ジョイン”するという表現。同じマシンを扱いそして今一番接近しているライバルであろうチーム同士に深く関わっているとかまあはたから見るときつそう。

さて、ルーキーレーシング。7戦中6戦の有効ポイント制や!だから1戦欠場でも無問題なんておもってたら、

次のもてぎも1号車お休みらしい。今度は1号車に限らずカーボンニュートラルな32号車と28号車もお休みって。なんでやねん。

 

𝑆𝑈𝐵𝐴𝑅𝑈 𝐻𝐼𝐺𝐻 𝑃𝐸𝑅𝐹𝑂𝑅𝑀𝐴𝑁𝐶𝐸 𝑋 𝐹𝑈𝑇𝑈𝑅𝐸 𝐶𝑂𝑁𝐶𝐸𝑃𝑇、単純に車名が長い。めっちゃ早口で言ってそう。あと、いくらエックスが流行ってるからってねじ込まなくても。ええやんWRX CONCEPTで。

 

オートポリス、いつの間にか屋上に行けるようになっている。建物の外観は結構経年を感じるが、屋上に行ってみると手すりも床もきれいである。もしかして塗り直したから行けるようになったのかな。景色としてはオートポリスで一番高いところであろうが、コースはさんで向う側にあるクリスタルルームが邪魔をしてサーキットの全景を眺めることは難しい。となるとクリスタルルームは割と全景を見られる可能性があるというのだろうか。

 

レースがスタートすると良い時間ということで昼食を取る。ズラリ並んでいる屋台からコレだと選んだのは麻婆カレーなるもの。600円。麻婆カレー、麻婆豆腐なのかカレーなのかどっちが主張してくるのか気になって夜も眠れないということになっては困るというところが選ばれた理由。色はカレー、でも豆腐やネギが乗っているのは麻婆豆腐。

判定は当時のツイートを参照してほしい。要約すると豆腐があれば麻婆豆腐になっちゃうよねというところ。

 

グリットウォークですれ違ったときの感想です。是非サーキットにご来場(もしくは当該モデルさんの撮影会?)頂いてご確認いただきたいところである。GTではZENTレースクイーンをやっておられるようだが同じように”揺れ”が観測できるかというと衣装が違うために異なる可能性が考えられる。あの衣装だから再現するのかもしれない。

 

さあ、レースでも見るか~とスタンドから少し歩いて1コーナー付近に立ったときにインパル20号車の大クラッシュ発生。一番速度が乗った状態でストレート脇のガードレールに回転しながら衝突、そのままの勢いでグラベルまで行き止まったがドライバーは自信で降りることなくしばらくして降車。クラッシュしたドライバー平峰の心配をしたが次週のスーパーGTで問題なく走れているので体は大丈夫だったのだろう。車は全損の可能性が考えられるが…。

激しく損傷したガードレールはそのままにレース再開。特にクラッシュパッドを置くなどしてごまかそうとなんてこともせずそのまま。まあストレート脇なので普通に走っていれば当たるところではないからというのもあるんだろう。

 

1コーナーから第1ヘアピンまで歩いてそこからまたスタンド裏まで戻ってくるとS耐のイメージガールとラフィーネのレースクイーンがクイズ大会を行っていた。すぱーくもステージに登壇。影ではあるが風の通らないトラックの荷台にいてるのなんかしんどそうだ。しかしこの暑さの中、ピットウォーク、グリットウォーク、各種ステージイベントとすぱーく稼働し過ぎでは…

そしてそのままレースクイーンステージを眺めていた。まあそのなんだ、5時間レースをすべて見る必要ないじゃん?

 

そして再びファイナルコーナースタンドへ。当該画像は決勝レース中であることを頭においてほしい。もう一度いうけどこれは決勝レース中の写真である。

 

終盤に無念のリタイヤをきした人形決戦(以下略のマシンについてリタイヤと言わずに「活動限界」という劇中の表現を多用している。1度や2度じゃない何度も繰り返し「活動限界」と繰り返す。気持ちはわかる。このフレーズは言いたいんだろうな。

 

レースは外国籍のチームであるクラフト・バンブー・レーシングのAMGが優勝。唯一の日本人ドライバーである大田格之進も表彰台に登壇。スパークリングドリンクをまず飲む。(確かS耐では炭酸水だったような…もてぎだけだっけ…)

 

そしてレース終わりで誰も居なくなったファイナルコーナースタンド。決勝レース中と何が違うのだろうか…

 

まずはそのまま宿につく。日曜日ということで宿は確保しやすい。阿蘇ふもとの宿を確保した。ちょっとリゾートっぽい作り。温泉とサウナ、そして朝食バイキングがついて9500円と満足。ただ、難点としては周りになにもないので飯を食いたかったら車で走らないといけないというところだろうか。阿蘇のふもとと言っても新しい道があり30分もしたら熊本市内まで行けるのもまあ悪くない。

 

フォトギャラリー


翌日

ダブルベッドを有効活用しました。

 

 

-FIN-

 

 

 

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*1:執筆時点