今回はBスタンドからの構図をあげてみる。
1コーナーや続く2コーナーに対してよるのではなく思いっきり引きの構図である。鈴鹿サーキットで一番高いポイントは東コースならダンr…NIPPOコーナーの上が一番高いが観客席という観点ならこのBスタンドが次点だろう。(←未計測で適当なことを言っています。フルコースで多分一番高いのQ2のはず…*1)
そこです下半分コース、上半分で空を写すと言う構図はどうだろうという考察である。ちょうど名物焼肉ランチがBスタンド裏に店を移設したので、我々観客ももっとBスタンドにもっと注目してあげてもいいんだと思う。
↑は23年春のGTである。晴れてないんかい。あと、最近のスーパーGT、スカスカスタートすぎて何の緊張感もない。スーパーGT×DTM特別交流戦を思い出せよ、あの無駄に洗練されたみちみちスタート*2をもう一度やってほしいものだ。そうすればこの構図ももう少し映える。
で、こちらは23年のスーパー耐久のスタート。おい、スーパー耐久のほうがみちみちスタートやんけ!!!!!!
スタートの文句は置いておいて、こちらは空に雲ひとつない。これはこれでいいのかもしれないが味気ない。
そして雲をトッピングした22年春のスーパー耐久。立体感がいいよね。
雲の具合はこちらが理想なんだけどもう少し構図にこだわればよかったと後悔。
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