#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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富士24時間耐久レース2023フォトギャラリー

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写真をベースに振り帰りましょう。

 

毎年観戦している富士24時間耐久レース、今年も行ってきました。またしてもコペンで寝ています。

今回だけなのか今回からなのかKCMGがカラーリングを一新した。アパレルブランドとのコラボらしい。その辺疎いのでざっくりとレナウンチャージカラーみたいなもんかと勝手に納得しておく。元もかっこいいけどこっちも悪くはないよね。

 

これはアンガールズ田中…ではなく今回スポットで参戦する柳田真孝選手である。そういえばゼロワンの服着たままハンコックのトレーラー前で記念撮影していた。ハンコックは彼を残して去ることになるのか*1

 

 

 

レースクイーンもしっかり撮影。レース日程は2日間あるが24時間耐久レースであるがゆえに、ピットウォークは土曜日だけなのである。貴重な時間だ。

 

さて、数年間音沙汰がなかったヤン・マーデンボローである。一体どこで何をしているのかよくわからないが、元気そうである。彼が突然活発的になったのも自身のレースキャリアをモチーフにした映画「グランツーリスモ」が公開間近ということも関係あるのだろうか。

www.gt-movie.jp

 

育男

 

いつまでも擦る。

 

富士スピードウェイ上空を何度も通過したオスプレイオスプレイ反対派の人は失神したのでは無かろうか。大丈夫でしたか?

 

さて、ときは流れてグリッドウォーク。

 

 

これを撮っているときに後ろから狙われた。

まあ、キャリーングエディションというよりも絞首スタイルのほうが名を呈している。

 

名前が増えていくトロフィー

 

 

熱いグータッチ

 

本当に最後だとわかっていたらもっときっちり撮っていたハンコックガール。なんでこんな…

 

 

 

ありがとうブリヂストン

ハンコックが炎上し、24時間耐久レースのタイヤがなく開催危機という難問に対し、遅いクラスに市販タイヤを履かせるというウルトラCを考案したブリヂストン、それに応じたスーパー耐久事務局、チームには我々観客からは感謝を申し上げたい。さらに特に大きな安全性の問題もなく終わった。ここまで迎えるのにテスト走行が十分あったわけでもなかったのにこうなるとはブリヂストンタイヤの品質の高さに驚く。

jp.motorsport.com

 

 

 

そしてレーススタート。安定のコカコーラコーナーから。

 

 

7号車はいつの間にか消えていた。ドライバーいっぱいいたけど全員乗れたんだろうか。

 

 

 

ホテルの存在感がすごい。

 

液化水素カローラも順調に走行。開幕戦前には炎上したという話で完走できるかどうか不安だったが、無事に完走したな。燃えなくてよかった。

 

しかしあのチームは物理的に燃えなくとも、気持ちの方は熱く燃え上がったかもしれない。今年から追加ででてきたXクラス14号車はクラス1位である。本来スーパー耐久において総合優勝という言い方はされないのだが、あっちこっちで”総合優勝”の声。悲願の総合優勝、良かったですね。

 

 

 

 

 

 

 

夕日はそこそこ

 

 

途中スタンド裏に来てみたり。これは前の週にエビスを走ったカッレ・ロバンペラのGRカローラ。安定の2JZエンジン搭載である。いやでもGRカローラのその短いフロントに直列6気筒のエンジン収まるの…?

www.as-web.jp

↑収まっている。

 

 

 

 

さて、だんだん日が落ちてきてナイトセッションへ。

 

 

 

眩しい。

 

 

 

本格的に暗くなった時点で、カメラで撮ることは諦めた。

 

そして矢沢永吉ならぬ矢沢”小吉”ステージへ。今年から矢沢小吉からレンタルできる赤いタオルが復活でみんながタオルパフォーマンスを楽しむ。アーハーン。

 

 

で、おなじみ花火。

 

最後は明るすぎて露出オーバーに。

 

そして風呂行ったり自炊をしたり…

custard-pudding.hatenablog.com

 

コペンで2時間ほどの仮眠というなのメンテナンスタイムから目覚めると、サーキットが静か。レーシングカーの音がない。

どうやらクラッシュでガードレールが破損し、修繕のための赤旗だった様子。

朝焼けが微妙なタイミングなのはやめてほしいところである。

 

ちょうど日の出とともにレース再開。

 

 

 

今回始めて朝に第三セクターに行ってみたけどやっぱりコカコーラコーナーがいいやと。

custard-pudding.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはコカコーラコーナーのコース外に横たわっている動物の多分死骸*2。今回、自己啓発シビックが動物にぶつかってエンジン交換したり、シェイドレーシングの86が動物とぶつかって炎上(物理)したり何かと動物とのトラブルを感じてしまうレースだった。今までそんなことなかったのに。毎年コースサイドのテントが増えているように人間だけではなくもしかしたら動物界にも富士24時間耐久レースの魅力が伝わっているかもしれない。

 

 

ユーチューブライブをそんなに積極的に見ていなかったので公団ちゃんという愛称はあとから知った。クラッシュ厳禁な見た目通り無事故で完走した様子。ちなみに帰るとき、積車に「後ろから追突されたような本物のNEXCOのパトロールカー」が乗っているを見てなんとも言えない気持ちになった。

 

 

 

今回同じく55周年なウルトラセブンとのコラボが合った。

 

これが、ハンコックガール最後のお姿。

S耐公式からも”ハンコック”の文字は消えた。しれっとシリーズ名も”ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE”に変わっている。すでに提供されているプラパスにはパワードバイハンコックと書いてあるはずなのにどうするんだろうか。

 

 

 

そしてチェッカー。綿密な計算によって決めた撮影場所であったが、2号車のせいで台無しである。っていうかルーキーレーシング3台でキメてほしかった。

なんて思っていたらウィニングランから返ってくると3台揃っていた。チェッカーが出ている。しかし、これはダブルチェッカーなのでは*3

 

 

 

落とされるコバトン

 

影の薄いラトバラ

 

育男

 

章男

 

 

 

マックスサロ

 

 

 

下から加勢

 

クラッシュから無事復活の山野哲也

 

 

育男号。車両保管所にて。

自走で帰れない?のででかい扇風機を載せたハイラックスに牽引されてピットに帰る水素カローラ

 

custard-pudding.hatenablog.com

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*1:元々ゼロワンのなにか監督的なことをやっていたような気がする

*2:車とぶつかったのかたまたま死んだ場所がそこなのか?今でもよくわからないのだがレース中回収されることはなかった。

*3:パルクフェルメに入るために1コーナー側のピット出口からピットロードに入るため、このようにフィニッシュラインを2度通るのは富士24時間耐久レース通常の手続きのため問題はない。