今週末にはスーパー耐久岡山が控えております。
今回は時間がなかったということでフォトギャラリー形式で写真を見せていくスタイルでお許しください。時間が…なかったんです…。
(桜井政博のユーチューブ最終回を見たあとでこれを言うのは心苦しい物がある。いやあの人の仕事量は尋常じゃない。)
ここ鈴鹿サーキットでもS耐横丁が開催。S耐横丁ってなんぞやって。S耐に協賛しているメーカーやS耐公式グッズがズラーと並んで出店している。その姿がまるで祭りのようだからS耐横丁ってことなんでしょ。そしてこれはS耐横丁名物のえすたいすぱーく祠。
そして今回の話題になったのは誰でもえすたいすぱーくになれる猫耳カチューシャである。写真に写っているのはS耐公式Xでも度々登場している売り子さんである。ではじゃあこの写真はいいのかというと特に断りを入れていないので後で怒られる可能性を控えている。
なお、Xアカウント→https://x.com/mikichumは無期限休止中(たぶん)である。フォローしても何も怒らない(たぶん)。ちなみに、お腹にあるすぱーくの顔ポシェットは初代であり、先日再販された2代目とは違ってしっかりした作りで結構収納力があるとか(たぶん)。
土曜日の練習走行は
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で取り上げているパドックエリア端にあるシケインが見える場所からである。
カーボンニュートラルなルーキーレーシングの車両である。結局このタイミングでしか走ってないはず…。
クラス優勝を果たしたエアバスターのやーつ。
こちらはXクラスの優勝マシン。
こちらは走るのに精一杯なマシン。しかしながらこうして車体にデカデカとロゴがあるんだからSEVの力を受けているで、ロゴがないであろう6号車よりも力強い走りをしているんだろうと思う(たぶん)。
インパルの20号車である。そろそろ優勝してもらって盛り上がりたいものである。
どういうわけか今回も水素号はお預け。代わりに出てきたのはGRヤリスである。
先程も出てきた売り子さん再び登場。多分猫のポーズをしているんだろうと思うけど持ってたカメラが望遠レンズだったために猫耳カチューシャも切れてしまい、ファイティングポーズする女になってしまった。
こちらはウイングがなくなった89号車。ここにきてウイングレスの風が来ている。
みきゃんグッズより目立つ猫。ちなみにみきゃんはモチーフの中に犬が入っている。
午後の予選。とりあえず来たのは立体交差。またしてもエアバスター号
こちらはヘアピン。タイムスタンプを画像内に取り込んでいるので順序通り並べていないのがわかる。これだけの枚数があると時系列通り並べるのがめんどくさいのよ。
育男号。ヘアピンでは豪快にイン側の縁石に乗り激しくバウンシング。純粋なスポーツカーと比べると腰高なスタイリングであるが、ワイドフェンダーのお陰でワイド&ローに仕上がってるから流石に横転はしないよね?ね?
同じようにヘアピンのイン側を攻めるスタイルはこのシビックもそう。いやーこのコーナーを縁石またぐスタイルで走るのは見たことないぞ…
またもエアバスターが出てきた。多分写真セレクトが間違っていると思う。
1分間なにか81号車について書こうと考えてみたが特に言葉が出なかった。ちなみに今週末の岡山ラウンドにはエース藤波は不在。坂口夏月も不在。
24時間耐久レースぶりに登場したインギングのスープラ。ドライバーはスーパーGT引退済みの立川祐路。
ヘアピンを立ち上がるGRヤリス。
サ終マシン。
72号車と間違えそうな95号車のスプーン。ちなみにスプーンコーナーでスプーンを撮ると意気込んでた気がするがすっかり忘れてしまっていた。
翌日曜日は初めてレーシングシアターへ。
翌日もすぱーくの祠にお参り。よく見るとこれまでのすぱーく商品の在庫で構成されていることがわかる。多分一番高額なのが中央の民芸品すぱーくである。
土砂降りの中ピットウォークへ。
このあたりはこの記事でもまとめている。
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修理代金8万円の高い勉強代でした。
グリットウォークのルーティンである中野信治を拝むを達成した瞬間である。
立川祐路も撮ることができた。
各クラスのスタートシーンである。今回S字の上から撮ってみたけどまああんまり良くない。失敗でしたわ。
その後は逆バンクで。この写真↑とかラリーを感じるよね。車両的に。
このあたりは激しいインリフトが見れる。フィットとかそのままゴロンっていきそうな感じがして迫力ある。
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そして表彰台。なんか久しぶりに結果が出た気がするゼロワンの松田次生。
この笑顔。
今回は表彰式までいたモリゾウ。レースクイーンからの黄色い声援に元気に答える。四十肩とか五十肩とかいうけどこのおじいちゃんには関係なかった。力強く盾を掲げる。
おなじく登壇していたマツダの前田育男氏との握手。豊田章男と前田育男、どちらも男を感じるもの通りなにか通じ合うものがあるんだろうと勝手に思っている。
中野信治、最後↑のポーズを取る前にきっちりとスパークリングドリンクの容器を見、ラベルの位置を確認して観客にラベル面が見えるようにこのポーズを取っている。できる。
絶対エアバスター持って出て来ると信じ、入口にカメラを構えていたら期待通りエアバスターを抱えて登場伊藤選手。プレスのフラッシュをもらい壁にでかい影ができるという面白い写真になった。
一方、この時期この時間になるとまあ真っ暗になっているので望遠レンズで取ると写真にノイズがのってしまう…
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