#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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RX100M6を修理に出すことになった

そりゃあ雨の中使っていればそうである。

先日のS耐、日曜日ピットウォーク前になると待ってましたと言わんばかりに雨が降り出してきた。特にひくことを考えてなかった俺はかっぱを来てそのままピットウォークへ飛び込む。

そしてサブカメラであるRX100M6を取り出して雨の中写真をホイホイと撮るのである。

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RX100M6を買った経緯は↑にある通り2020年猛威をふるった感染症であるCOVID-19で落ち込んだ経済を助ける意図で全国民に配られた定額給付金で購入したカメラである。このカメラは当初から脇差のようにデカいレンズを付けて取り回しが効かないメインカメラのD500の補助をするサブカメラとしての役割を期待している。

今回もまた、うっかり電池を一個忘れてしまって撮影枚数を抑えたいD500(防滴対応)

の代わりに活躍してもらった。なお、RX100M6は防滴や防水といった対耐水性のような性能は謳っていない。おまけにレンズは伸び縮みする、ファインダーやストロボはポップアップ出でてくる等々とてもお水に強い作りではなさそうである。それでも使ってしまったのだ。大雨の中ピットウォークに出かける人間である、どこかがおかしいのだ。

そしてピットウォークへ向かう。S耐で1コーナーよりのピットといえばDStationのイメージがあるが今年はエントリーがない。代わりにあったのは栄建設FIT(黄色いの)とバズプログレスレーシングなるロードスターのあいのこピットである。ちなみにシンリョウレーシングは2台1チームなのにピット枠は2枠きっちり使っている(これもいつも通り)。ピットボックスという限られたスペースをどういう割振りになっているのか非常に気になるところである。足のサイドが露出しているのが良い。(これはレースクイーンの話。)

 

そういえばここも2台1チームなのにピット枠2枠使っているところである。どうしてそうなのかよくわからないがここはメイド風コスチュームのレースクイーンなのである。足の透け感が良い。(またしてもレースクイーンの話。)

 

そいえばここも2枠使っていたような気がする。エアバスター。

 

ที่นี่ให้ความรู้สึกเหมือนเมืองไทยจริงๆ

 

堤優威。すごくイケメン。そして速い。多分スーパーGTチャンピオンなっているであろう有力ドライバー。スーパー耐久ではチャンピオンシップに関係ないQクラスをドライブ。

 

ここだけ雨だけじゃなく人もすごかった。デカい雨粒?が写ってしまっている。デカいのは雨粒だけじゃない。(以下自重)

 

ドライバー交代練習を見守る格之進。暇そう。

 

イケオジ。

 

暇そうな格之進にツレが挨拶しに来た。

 

ピットウォーク後半になると雨は穏やかに。ただもうカメラはびしょびしょ。ファインダー曇っている。でも動く。俺の勝ち。

 

あの~赤い紐にかかってません?とレースクイーンに言われながらも撮った構図。俺はこう撮りたいんや黙ってろ。

 

S耐横丁のすぱーく祭壇。中央に鎮座するのは昨年のオートポリス戦で販売されていた木彫りすぱーく

 

 

その後レーシングシアターの跡地にできたミュージアムにはじめて行った。もう入場制限してないのね。この頃になるとカメラを雨ざらししていた事実を忘れる。快調に動くので。

 

その後の決勝レース前のグリットウォークの待機列に並んでいたときにカメラをだしてみると液晶画面にエラーコードらしき表示が。何だと思って電源を何度も入り切りをしているといよいよレンズが伸びて何も映らずにレンズが収納され、画面に「電源を入れ直してください」と表示が。電池を抜いて何度やっても同じ。

諦めてネットで調べるとどうやらレンズ沈胴周りがおかしいらしい。いやレンズちゃんと動いてるけど。おそらく雨で回路がやられたのだろうか。というわけで修理送りである。雨で歩き回ったツケは大きい。そんな懺悔のブログである。