#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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富士24時間耐久レースで写真を撮るなら朝にかけろ

いよいよ来週に迫った富士24時間耐久レース。

今年はS耐フォトコンの案内が無い*1(訂正2023/05/23:すみません今年もありました)ので写真を撮るモチベーションが高い人がいないかもしれないが、私は改めてタイトルのように唱えたいと思う。

 

custard-pudding.hatenablog.com

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唯一のナイトセッションに対して鼻息荒い人をよく見かけるが、私としては日が出てきて明るくなる4時から6時までを24時間耐久レースのゴールデンタイムと称したいと思う。もちろん光が暗くなってフロントライトやテールランプが眩しいナイトセッションも24時間耐久レース独特の光景であるが、写真的にはやっぱり光源がないというのは難しい。カメラ初心者の人にナイトセッションええ感じに撮るにはどうしたらいいかと聞かれても私としても明確な答えを持ち合わせていない。しかし、しかし、朝が晴れれば早起きしてサーキットに来い*2と言いたい。ナイトセッションが24時間耐久レース独特の光景といったがサーキットで迎える日の出も24時間耐久レース独特の光景であると言えよう。

だからこそアマッチュッアカメラマンとしてはこの朝日を活かしたいと思うのである。

そこでこれまで富士24時間耐久レース皆勤賞の私の写真を振り返る。

 

2018

初年度。もうはっきり記憶にないが、コペンで寝て起きたら100Rにいたんだろう。100外側から朝日が降り注いでいる。

そしてコカコーラコーナーに向かっている。当時は今ほどキャンパーがなかったのだろうか。観覧エリアの芝生よく露出している。

↑このあたりの車への光の当たり方に感動して「朝はコカコーラコーナーへ行け」というようなブログ記事に至ったのだろうか。

 

2019

同じくコカコーラコーナーで朝を向かる。

↑このソリッドな感じが良いよね。ソリッドの使い方があっているのか知らんけど。

 

2020

残念ながら雨で朝日は迎えられず。しかしプリキュアが放送される時間帯には晴れ間が。そもそもこの年はコロナのせいで9月開催だった。

 

2021

コカコーラへ行けとブログで散々煽っておきながら1コーナーへ。たしかRCFが燃えてセーフティカーが出ていたかな。

 

2022

去年も曇りで朝日は拝めず。とりあえず1コーナーで写真を撮った感じ。

 

今年は第3セクターに行ってみようかな~

 

*1:ハンコックの炎上(物理)でシリーズ存続の危機でそれどころではないと察しております(追記2023/05/23:そもそもシリーズ存続の危機と言ってもシリーズの主催者が年パスを配るのって言うの自体は持出し0円だから全然できるよねって言う)

*2:いや何ならサーキットで寝泊まりすればいいじゃん