今年の写真はステップアップするよ~~~~~~~~~っと意気込んで
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月額980円(税抜)を払い続けたら本当にステップアップしていたという。
あのとき月額980円(税抜)か~微妙だな~うーんと悩み考えてた俺に教えてあげたい「入賞するよ」って。
そして伝えたい、月額980円(税抜)で確実にステップアップするよネクストステージ行くよって。
そう考えると月額980円(税抜)は妥当だよと
そして当時一蘭のラーメン(+替え玉)と同じくらいだなあ悩ましいなとラーメンと天秤に賭けていた俺、その天秤はAdobeの方に振り切るよと
【ご報告】2019 JRPAモータースポーツ写真コンテスト に入賞しました【やったぜ】
— プリン隊 (@custard_pudding) 2019年12月25日
ちなみにこちら東京で1/15からのJRPA様の写真展で展示されるようで。
うーん1週間早ければS耐表彰式に合わせていけたのになあ… https://t.co/H1DDJxZWQv pic.twitter.com/NPrzPDmOSa
↑なし崩し的に実名がバレてしまったのでもういいやとフェイスブック投稿も晒す。
そんな感じで割と真面目に感想とその写真への思いをインスタグラムに投稿してみたらまあまあいいねがついてフォトコンの力すげーですな。ええ。
思えばツイッターで報告いや自慢し、フェイスブックで長々と意味のない無駄な文章を書き、そしてインスタグラムで誇らしげに浮かれた内容を書いたもののここには何も記してないなと思いとりあえず記事更新してみると今キーボードを叩いている(←ここ本当は筆を取っていると表現したいがなんかかゆい表現なのでやめた。)
あまり文章としてきれいに表現できないので以下段落を分けて雑に語っていく。
やっぱりプロとしてモータースポーツの写真を撮影しておられる方々に「オマエの写真ええ写真やな」って評価されるのは気持ちいいし、今まで「きみそんなデカイカメラ持ってサーキット行きまくって写真撮ってるん…(ドンビキ)」みたいな目線に対して俺はこれだけ評価された俺はこれだけうまいんだと、こうなんというのか自分に対して背中を押してくれるようなものができた。
また、やっぱりこうして箔がつくのはいい。とりあえず自慢して歩きたい。
いや何ならTシャツとか帽子に「入賞だぞ」って書いたものを着用したい。ごめんそれはない。
撮影場所はスーパーGT開幕戦岡山でヘアピン、車両はチーム郷のマクラーレンでございます。クルマは見りゃ分かる?そうだよね。
写真自体はよく撮れたなーかっちょいいなーと思っているがこのパターン自体は大量に得ていて
↑これが受賞作品「水幕」←このタイトルは3秒位で考えた
でもこうしてみるとやっぱりマクラーレンのやつが印象に残る。
そもそも大雨(といっても中継映像で見るほど雨自体は大したことはなかったが)だったゆえに俺が持つ超望遠のアイツ
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を使わず、D5600のダブルズームキットについてた長い方(70-300mm)で撮影している。そう恐ろしく高い機材など使っちゃいないわけだ。
いやむしろ称賛してほしいところというとこれだけの雨が振りながらも「カメラを止めるな」と水を巻き上げるレーシングカーにカメラを向けたパッションである。正直カメラが壊れるかもとビビりながら撮っていた記憶がある。でも壊れてない。
そもそもこのコンテストに応募したのは去年、
受賞した写真が同じ撮影場所*1、同じタイミング*2で撮られた写真が大賞を受賞しているということで、「あああああああああああああこれは俺もわんちゃんあったんちゃうーん涙」というちょっぴり悔しい思いをしたということがあり、今年は絶対に応募すると鼻息荒く過ごししていたのがある。
↑これが私が撮影した写真。今思うともっと彩度を上げておくべき…?
そんなわけでとりあえず皆さんも応募してみて評価されてみるのも良いのではないか?そう言いたいわけなんです。
S耐の方は受賞すると「年間表彰式へ招待」と「年間パスポート授与」という大盤振る舞いな副賞が付いてるんだが、こっちのほうが大賞でカメラが授与され、入賞だと、
なにもない。
何も、
ない。
そう、なにもないのである。
あるのは 虚 無 かもしれない。
いやいや、プロのカメラマンに選ばれる、そして日本中に散らばる猛者たちの中から選ばれるという経験は誇らしいし、3年は自慢して歩けるほどの名誉を感じる。
その気持ちで、十分なのである。(ほんとに?)
↑猛者のイメージ
そんなわけで、
各部門グランプリおよび入賞作品は、日本レース写真家協会報道写真展「COMPETITON」会場に展示させていただきます。
どうやら入賞作品はJRPA写真展に展示される様子。
東京と名古屋で、なぜ近畿はない…
それはおいておいて、是非とも↑の写真を見つけたときはよろしくです。