#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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引っ越し完了していたことをお知らせしていませんでした。

荷造りの葛藤について残した投稿も引っ越し前日になるとすっかり忘れてしまい*1

現在では新居にてこうしてブログを更新している。

ということで土曜日からの流れを簡単に記したい。

 

土曜日

午前中、やる気がしない。ボケーとしていたらお昼を過ぎていた。

午後、焦燥感が増してくる。残りの箇所に手を付ける。しかし、SEEDFREEDOMが気になって気になって仕方がないので映画館へ。映画館から戻り、感想ツイートを見てニヤニヤしながら残りの箇所を荷造り。程々にしたところで明日は親が来てくれることになったのでパソコン周りだけを残して就寝

日曜日

引っ越し当日。朝から親が登場。蓋をしていないダンボールの蓋をしてもらう。自分はパソコン周りの荷造りを進める。午後から作業という予定を聞いていたが引越し業者から電話、「11時半には伺います。よろしいでしょうか?」。早い。早すぎる。午後っていうから早くても2時暗いと思っていたのに11時は早い。とはいえもはや何もすることがなかったので了承。

連絡通り11時に引越し業者が到着。2人で作業すると聞いていたが3人来た。まあいいや。引越し料金は会社が持つというので領収書お願いしますというと「PDFですがよろしいでしょうか?」。引っ越し業者DXが進んでいる。

CDや本を詰めた箱は一人で持つにはやや重すぎると思っていたのだがヒョイッと持ち上げサクサク荷物が消えていく。フローリングの面積が増えていくごとに露見するホコリの多さに親がいう「きたなっ」

箱に詰められないような大物はそのままにしていたのだがうまいこと複数のダンボールを組み合わせて即席専用ダンボールを作っていく様に感動。これが”マイスタークオリティ”…

そして荷物が全てトラックに乗ったことを確認してすぐに自家用車に乗り込み先に引越し先へ移動する。両親には鍵を託し掃除をお願いした。

先日の大雪の影響が心配であったが道路を走るぶんには問題なかった。しかしまだ雪は残っている様子。

鍵受け渡しを前述の理由から17時としていたが、引っ越し業者が早くきたので14時に変更したがすんなり受け入れてもらい鍵を受領。とりあえず入室。間取り的には引越し元より狭いはずなのに十分広いように感じる。

と思っていたのは僅か間だった。ほどなく引っ越し業者も到着し、あれやこれやと荷物をおいていくと引っ越し元と同じように足の踏み場がなくなった。掃除を終えやってきた親が言う「物が多すぎる」

じゃあな~と親ともおさらばしたあと、ちょっと前に購入した2500円の炭酸ジュースをこのタイミングで開ける。もちろん100%のジュースである。ぶどう味なのだが、主張しすぎずかといって飲みづらさはない。爽やかである。夏であれば喉をスーッと通るのだろう。それでは2500円がもったいない。ちびちびと味わった。

 

シン家に関する課題

さて、1ヶ月で準備したこの引っ越しで出た課題について

寒すぎる

新しい家はやたら寒い。内見のときも他の家に比べて圧倒的に寒かった。前の家が大体寒くても15度前後の室温を保っていたのに対してこの家は10度を下回ることもあるみたいだ。家の作りとしてはどちらも鉄筋ということで違いはない窓の数も一緒。では一体どこでボトルネックになっているのだろうか。まず考えられるのは窓の遮熱性能ではないかと考えている。前の家は線路が比較的近くかつ道路も近かったということでそこそこ遮音性能があると思われる窓となっておりかなり重たそうな窓だった。それに対してこの家はペラい。窓から熱が逃げている…と感じている。あとは日光が当たらないという点。唯一ある窓の向こう側には別のアパートの玄関が見えている。昼間も結構暗い。全然日光が入ってこないように思える。

ガスの開栓間に合わず

ガスの開栓連絡をしようとしていたら平日日中しか受け付けないということに気づいた先週木曜日、「ヨシ、明日昼連絡しなあかんな」と思っていたらすっかり忘れて土曜日を迎えてしまった。そういうわけで引っ越し当日の日曜日は近くのスーパー銭湯へ。

昔もこの辺に住んでいたのでこの銭湯はよく通っていたのだが、いつの間にか土日は1000円取るようになっていた。平日は900円。痛い、痛すぎる。

翌日月曜日、「開栓お願いします」と連絡すると「最短で31日の午後からです」というガス会社の回答。

そういうわけで月曜日も銭湯に通う。この週末、下呂温泉に行くという予定があるというのにこれだけ銭湯に通っていると温泉に入ったときの感動がスポイルされてしまうのではという危機感を感じた。かといって真水で体を洗うなんて無茶があるし風呂はいらないというのもない。この道しか残されていないのである。

と思っていたがすでに引っ越ししているのに京都に通うのはしんどいよねということで31日の今日は休みを取る事ができたので昨日は風呂を我慢。31日の今日も寒くてどこにも出かけないで無事ガスを勝ち得た。入浴成功。

インターネットが不通

引越しに備えてインターネット提供サービスも引っ越し手続きを行った。どうも今使っているサービスが使えないということでフレッツ光系の別の事業者に変更した。というわけでVDSL機器を受け取りモジュラーケーブルを家の口に挿入。回線の開通を待つ…一向にインターネットが繋がらない。何度VDSL機器、そしてそこからLANケーブルで繋がっている無線LANルーターを再起動しても状況変わらず。VDSL機器から出ているLANケーブルをPCに直で挿しても状況変わらず。たちまちネットが繋がらなくても2台ある携帯電話回線で補完できるのでそこまで焦らなくてもいいのだが、無線LANルーターが動かないと我が家のSwitchBot関連が動かない。SwitchBotが動かないとなるとテレビすらつけることができなくなる。ダンボールの中からテレビのリモコンを探し出しとりあえずリモコン問題は解決したが。

NTTから支給されたVDSL機器のマニュアルがあったなと思い出し箱から取り出して見てみる。各ランプの状態を書いたページを見ると”LINK”なるランプが点滅*2は”異常がある”とのことらしい。我が家に設置しているVDSL機器を見る。あ、点滅している。

そういうわけで簡単に解決に至らなそうなのでサービス事業者のサービスデスクなる場所に電話する。指定された電話番号は2つあり0120から始まる番号とそうでない番号が用意されている。通話料がかからないフリーダイヤルの方はなぜか固定電話だけの番号らしい。なんでやねん。心のなかで舌打ちをしながら”こちらが通話料払う方”の電話番号でかけるも無限に続く保留音。たまに「混み合っておりますのでAIチャットの利用をおすすめしております…」という自動案内が流れる。とりあえず保留音の間にAIチャットなるものを利用したが案の定「電話をお願いします」という結果が。クソが。

とりあえずWEBフォームから文章で報告しようか…と思っていたときやっとオペレーターと繋がった。オペレーター自体はとてもスムーズでNTTから連絡するとということに。程なくNTT側からも連絡があり、どうもモジュラージャックからアパート側の線に問題がある可能性があるから訪問調査をさせてほしいとのこと。上記にある通りこの土日*3下呂に行く予定が埋まっている。ではじゃあ来週でも良いかというといつまでもスマフォからのテザリングでは通信容量が心配だし、PS4をやろうにもそれでは足りない。ということで月曜日の午前中にお願いしたのだが、これはこれで会社の午前休を消化することに。何かとスムーズに行かなくて頭を抱えている。

*1:前日という理由以外にもあるのだが

*2:起動時は必ず点滅するようだがしばらくすると点灯するのが正常らしい。

*3:そもそも土日も対応しているのか不明だが