引っ越しして丸1週間が経過した。
生活必需品はだいたい荷ほどき完了したが、未だにCDと本が入ったダンボールが解体できていない。まあめんどくさいからだ*1。
新居で良かったところとして「風呂自動」ボタンがあるということだ。単身世帯向けのワンルームタイプのアパートなのに追い炊き機能付きの給湯器がついているのだ。何がいいって栓を閉めて「風呂自動」ボタンをポチッと押したらええ感じの温度*2でええ感じの量*3で湯船にお湯が浸かっているのだ。
いや~自動で湯張りしてくれることがこんなに便利とは思わなかった。これまでトイレ別という条件は徹底してたので湯船にお湯を張ることできたのだが、これがめんどくさくてほとんどシャワーだけで済ませていた。
カランの熱い湯が出るレバーをひねり指先で温度を確かめる→しばらくすると熱い湯が出てくるので水が出る方のレバーをひねってちょうどいい感じに仕上げる→ただ指先の感覚と体の感覚は違う。若干ぬるいかもってくらいに調整→でも湯張りしている途中で覚めるかもしれないから若干熱めに
↑みたいな高度な計算が必要だ。更に湯をちょうどいいところで自分で止めないといけないという未来で処理すべきタスクが発生する。
それに比べてどうだ。昨日設定した温度、湯量が良ければもう「風呂自動」をポチッと押していれば昨日と同じ風呂に入れる。明日もあさってもだ。こんなにも楽なことはない。今日もこうしてブログを更新している間に湯張りをしている。湯張り完了のメロディがなった。
では。
ワンルームなのに追い焚き機能ある風呂なの pic.twitter.com/EtZDqGRiwQ
— プリン他意 (@custard_pudding) 2024年1月31日