12日目
TGRが来季のドライバーラインアップを発表した。まあなんやかんやあったけど一番変わったのはここじゃないか38号車。長年ドライバーやってきた立川祐路が引退し、予想通り監督に就任、そして空いたシートに何故かやってきた大湯都史樹が座るという構図。まあこれはネットニュースで予想されてたとおりなのだが、ドライバーだけじゃなくて色々ガラリと変わりそう。
【2024年SUPERGT体制発表】
— cerumo (@38cerumo) 2023年12月12日
先ほどのTGR体制発表でリリースがありました通り、「TGR TEAM KeePer CERUMO」としてSUPERGT GT500クラスに参戦いたします。
新たな体制で2024シーズンに挑んで参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/yHl2wnxZ2X
長年スポンサーをしてきたZENTがメインスポンサーをおりてしまった。まあこれは赤系チームが減ることを喜ぶべきかそれとも名物レースクイーンが見れなくなるのを悲しむべきか。はたまたやらかしたときに”ZENT多難”とつぶやくことをできないことを嘆くべきか。
見どころはそこに足らずこのリリースの右上を見ると”代表取締役社長 立川祐路”となっている。「俺が一番セルモにいるんじゃないかな~」なんて先日の寿一の生放送で言っていたが社長になってるなんて聞いてない。
さらにエンジニアに今年までGT300ふわふわクッションのところとスーパーフォーミュラ55号車を担当していたエンジニアを迎えるようだ。しかしこのチーム、エンジニアとか監督相当の人が毎年変わってる印象。それはそれで心配ポイントといえばそう。最近混乱気味のチームを勢いのある若手ドライバーと若手エンジニアで成績向上期待したいところ。