新調したキーボードの打ち心地がとても良い。
custard-pudding.hatenablog.com
とても良いのだ。とても良すぎてこうして特に内容はないけど文字を打ちたいがために記事を更新している。
押し込んで文字が入力されるまで程よい打感といえばいいのだろうか。入力の位置まで押し込むのがとてもリニア、引っ掛かりがない。スムーズなのである。そして押し込んだあとは程よい抵抗感で指を持ち上げるようにして反発してくれる。その辺のやっすいキーボードであればどっかでぐっと指に力がかかる瞬間というのがあって、まあそれを”入力している感”としてとらえているひともいるんだろうけど、それをとても心地よいと形容するのは難しい。
とりあえずこいつの言っていることが理解できないという人は電気屋で高いキーボードを触って見てほしい。カタカタカタカタターンとエンター押したときの脳汁が溢れ出す瞬間を私と共有できるはずだ。
しかしまあ、よっぽど文字打つ職業でなければキーボードよりもマウスのほうが触っていることが多い。よってPC環境を整えるという崇高な思いがある人はまずマウスにお金かけたほうが幸せになれるかもしれない。
さてもう書くことがなくなったので先日の富士スピードウェイの写真をいくつか紹介する。
こちらは富士モータースポーツミュージアムである。ミュージアム入り口は併設するホテルと同じである。1階2階がミュージアム、3階からホテルと言う構造。(ホテルだけ行く人は写真にあるエスカレーターで直接3階へ行く。)
このスーパーFJ日本一決定戦のときにホテルでも泊まっていくかなーなんて考えてみたのだけど、一泊ウン万円とかする高級ホテルだったのでスルー。ミュージアムの中は入った。
トヨペットと書かれた謎のマシン。今回友人たちと回ったので写真を撮ってばかりでクルマの解説を見忘れてしまった。よってよくわからない。
手前のクルマはトヨタ博物館にあったはず。奥はシルバーアローで有名なメルセデスのマシン(レプリカ)
2階に上がると年代も新しく。これはベンズオイルのGT-Rである。この時代に来てもファン歴が浅いので「あっ!あのときの車だー」とはならず。TF109くらいだろうか興奮したマシンは。
これは業務用おにぎり
これはミュージアム出口(=ホテルのエントランス)にあるオブジェ
これがコース図でできている…っていうのは是非現地に行って見て気づいてもらいところではあるのだが、我々一行がこれを見て「あっこれコース図だ!!!!」とアレコレサーキットの名前連呼してまじまじと見てたら「わかりますッ!?」とサーキット名連呼する我々に負けず劣らず食い気味に pic.twitter.com/qPAYp44hKB
— プリン程 (@custard_pudding) 2022年12月13日
kitamurayuki0823.myportfolio.com
レースの写真はこちらにも