#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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グランツーリスモ7楽しいね

という感想をここに記しておく。

ナンバリングタイトルとしては9年ぶりとからしい最新のグランツーリスモが昨日発売された。本当はPS5専売だったかもしれないがPS5発売からもう結構経つのに未だに抽選販売だの、転売だの、ほしいだの、買えないだのと欲しい人の手元になかなか来ない状況も有ってなのだろうかPS5/PS4併売タイトルとなった。ところでPS5を手に入れてからグランツーリスモ始めるのでという頑固な方、PS4お持ちならPS5版も買えますよ

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グランツーリスモ7 - 製品情報 - グランツーリスモ・ドットコム

PS5にPS4用のディスクを入れる必要*1があるがもともとのPS4版( 7,590円(税込))とPS5版(8,690円(税込))の差額1100円をPSストアでPS5のダウンロード版が購入可能

当日仕事があるのにも関わらず、発売日である2022/3/4 0時をもってプライ開始した。*2

この画面、待っているガワからするとワクワクするんだよなあ良い演出だよなプレステさん。

↑このあと正常にプレイ開始できました。

 

せっかく起きてるんだから1時間位シバいて寝ようなんて思ってたら「ダウンロードしていますのでその間ミュージックラリーをお楽しみください」と3曲分のミュージックラリープレイを進められる。

「お、ダウンロード中もユーザを飽きさせない粋な演出だなあニヤリ」意気揚々に3曲分プレイ完了しても「ダウンロード中」の表示。「もしかしてダウンロードが途中で止まってる…!?」なんて思ってホーム画面に戻りステータスを表示すると

絶賛100GBのダウンロード中であった。そりゃあ終わらない。他にも0時からプレイしている人が悪態ついているんじゃねなんて思ってツイッターを眺めるとほとんどの人はパッケージ版を購入しているため寝ている様子。萎え。

ミュージックラリー自体はそんなかんたんにゴールド取らせませんよ~っていう出来で、当方100GBダウンロード中それぞれ1回しか取り組まなかったためシルバーのまま。

ホーム画面のステータス表示をみて、1時間程度じゃ終わらないなと悟り諦めて就寝する。

 

翌朝、出社するまでの僅かな時間を使いプレイを刊行する。

さて、まずは中古車ショップに行きキャプションにあるように、ホンダフィット・トヨタアクア・マツダデミオのうち1台を選べと言われている。まるでポ○モンみたいだ。

本来であればその3台以外購入できない金額しか持たされていないのだが、初回購入特典で”10,000,000 Cr”*3が進呈されているので画面中にある他の車も普通に購入できるはずである。しかし、こういうのは”絶対にその3台しか選べないよう”になっているものである。他の物を選んでも「いやいやこの3台から選んでくれ」みたいなコメントを発するんでしょと画面下のスカイラインGT-R(R34)をポチポチ選択してみる。

買えた。

 

今回の目玉イベントである”カフェ”を進行するには結局この3台が必要なのでフィットを選択。

ところで前作GT6のときはほんとうの意味で強制的に1台目はフィットを購入させられるのである。世の中には色んな人がいるもので、結局そのフィットでエンディング迎えようぜ~っていうユーチューバーがいるのである。ぜひ一度見てもらいたい。

www.youtube.com

そういうことで夜遅く、朝早く起きてゲームしているものだから日中は眠たかった。仕方ない。

 

ゲームの進行等言う意味ではカフェに行き、課題を指定され、指定されたレースやイベントをこなしカフェに戻り、新たな課題をもらうという形をとる。グランツーリスモなんだから好きなレース出ればいいんじゃないの?というところなんだが、この形を取らないと様々なモードが開放されない用になっている。だからみんなカフェを頑張っている。近い将来このカフェもなにかひどい別称がつくんであろう。

レースに出る、写真を撮る、車を集めると言った点はグランツーリスモスポーツと同じである。大きく違うのは車をカスタムするという要素がこのグランツーリスモ7の特徴である。いやナンバリングタイトルということはそれができないと、ということかもしれない。

タイヤ1つとってもグランツーリスモスポーツの頃はスペックの一番低い”コンフォートタイヤ”から市販車であってもハイグリップな”レーシングタイヤ”が選択できていたが、グランツーリスモ7はタイヤすら購入しなければならない。特に市販車においてはほとんどが”コンフォートタイヤ”を履いているのでそのままレースに出場すると難儀する。

つまりレースに勝つには度の車をどの程度カスタムしようかな~なんて妄想するのがグランツーリスモのナンバリングタイトルなんだ。

カスタムというと、今回は外観のカスタムも豊富である。ホイールから、リアウイング、そしてエアロ卍パーツも装着でき、挙句の果てにはワイドボディ化すらできるのだ

ワイドボディ化してタイヤもオフセットをかまし、リアウイングを付けたミニクーパーちゃん、かわいいやろ。

そしてもりもりパーツを取り付けいよいよFFコンパクトハッチバックと戦えるレベルまで育った。

 

ポケモンをレベルアップさせて成長させていくのと同じように車も見た目も中身も卍カスタム卍して愛着を注いでいく。これがグランツーリスモの醍醐味だということを改めて思い起こさせられた。特にオチはない。

*1:PS4をパッケージ版で購入した時

*2:記憶が正しければエスコン7も同じように発売日当日0時からプレイしたような気がする。

*3:Cr:ゲーム内通貨