表題の通り、あまりにひどいのである。
ツイッターでつぶやこうものなら起動からブラウザを立ち上げるまで5分、そこから文字入力反映まで5分、計10分もかかるのである。異常だ。長い。気軽じゃない。
そんなわけで学生時代授業でちょろっと触ったubunntuを入れてみようと判断。
学生時代触ったというのもあるが、何よりUIがWindowsそっくりにできているのは嬉しい。
そして、以下のサイトを参考に。
Windows7 と Ubuntu 14.04 をデュアルブート化する - 生活力・仕事力を伸ばしたい・・・
まずここを参考にしてUSBメモリにイメージファイルを書き込む。
そしてUSBメモリから実行。(ブートマネージャでUSBを選択)
が、
「UbuntuをWindowsとは別にインストール」が表示されない場合
この場合には自分でWindows領域の縮小を行って、 Ubuntu をインストールする必要がある。
「インストールの種類」ダイアログで、「それ以外」を選択。
これである。自分でパーティション設定してゴニョゴニョしないといけないのである。困った。あまりそのあたりに詳しくないので間違えてWindowsのデータを消してしまったら大事。
これはと思い、別の手順を探る。
Windows VistaとUbuntu 7.10をデュアルブート - ケーズメモ
行き着いた先で答えを見つける。どうやらwindows側でパーティションを作れば良いとのこと。
2.Windows Vistaを起動して設定
パーティション分割が済んでいないのでVista上からパーティションを分割することに。ディスクからインストールする場合は違うのかもしれませんが、恐ろしいですね。
へえ。
特にソフトを入れるわけでもなく完了。20GB与えてやった。
そして再び、USBから起動し、インストールに再チャレンジ。
そしたら、なんと「UbuntuをWindowsとは別にインストール」が出てきた。やったね。
あとは手順通りインストール完了。
さて、インターネットをどう繋ごうか。無線ランがどうも未対応っぽい。でも答えはGoogle先生が持っていた。さすが先生。
http://t.co/AF7cgWjvON
無線ランの設定。
感謝。
— プリン隊 (@custard_pudding) 2015, 4月 26
”端末”を開き、以下を実行。
% sudo apt-get update
% sudo apt-get install firmware-b43-installer
% sudo apt-get remove bcmwl-kernel-source
% sudo reboot
再起動から戻ると無線LANが動く。ありがたや。
そんなわけで特にネットブラウジングぐらいならubunntuさんを使っていこうかなと思っている次第です。
これであとこのパソコン五年は戦える
— プリン隊 (@custard_pudding) 2015, 4月 26
(現在7年目)
— プリン隊 (@custard_pudding) 2015, 4月 26