明確な主題が無いときの書き出しには大変困るものである。ただでさえ書き出しというのにはアレをああ持っていきたいからコレをこうしてとかいう綿密な計算*1から導かされるものである。さて、もうはっきり言おう。これは多分今年から続いている週一更新を達成するために更新された記事である。すでにこうして何かを書いている時点で俺は勝ちである。勝ちなのだ。もう勝ったのだ。いや~勝っちゃったねえ。そういうわけでここからは続けるも終わるのも自由である。だって勝っちゃったからね。
そういえば先週はツイッターの視聴回数制限が話題だった。突然表示される「APIの呼び出し回数制限を超えました」の文字とともに”その端末で”一切新規のツイートが見られなくなるという珍現象に日本中がいや世界中が阿鼻叫喚となった。
ユーザをTLに夢中にさせてそのTLの中に広告を散りばめるというビジネスやってるのに、TL読み込みできませんじゃあ出してる広告見てもらえないじゃないかという問題
— API制限なくなったの? (@custard_pudding) 2023年7月5日
https://t.co/lZf6ycMDGG
私の場合は土曜日の夜に制限を食らってよく日曜日もAndroidの方はだめでずっとツイッターはiPadの方で覗いていた。ただ、iPadの方も夕方にはだめになったのが。
日曜日の写真 pic.twitter.com/x9d9D02hF8
— API制限なくなったの? (@custard_pudding) 2023年7月3日
その日曜日は鈴鹿サーキットに出かけていた。今年の鈴鹿において、スーパーフォーミュラライツは何故かスーパーフォーミュラと併催ではないのだ。エンツォ・トゥルーリやイゴール・フラガといった新たなメンツを拝むには単独開催でも行かねばならぬと思った次第である。
日曜以降もAPIの呼び出し回数制限はずっと続いていたようだが、私に関しては日曜以降どの端末においても再び制限を食らうということはなかった。そう、俺はツイ廃じゃなかったんだ。よかった。
24 races in 2024 with big steps forward in regionalisation 🌏
— Formula 1 (@F1) 2023年7月5日
Introducing next year’s Formula 1 calendar 🗓️#F1 pic.twitter.com/JTSWJL29yH
噂通りに来年のF1は春開催と決まった。個人的には別に10月だろうと4月だろうといきにくい行きやすいということはないのでどっちでも構わないというスタンス。しかし、F1が春となると国内レースのテスト日程や開幕戦の日程や場所に大きく影響が出そうという感想。更にF1の前の週は東京でFEである。これに関しては特に行く気は起きていない。しかしながら国際レースの裏でGT公式テストとかやっちゃうのだろうか?富士でやるとFEとのオフィシャルの奪い合いになりそうな気がする。それらについては夏が終わると明らかになるのだろうか。何がどう変わるか楽しみであるが同時にすべてフォローできるのかという身体とお金の心配をしている。
話題のアレやってみたけど俺がTwitterで構築してた快適SNS生活のやり直しと思うとなかなか気が遠くなるなとハフポストの投稿見つけて思った(速攻でブロック) pic.twitter.com/4udmhYH9xx
— API制限なくなったの? (@custard_pudding) 2023年7月6日
URLこちらhttps://t.co/ffn8tutG7W
— API制限なくなったの? (@custard_pudding) 2023年7月6日
ツイッターがAPI利用制限だなんだと家事になっているところにフェイスブックのメタがツイッターのような短文投稿サービスを立ち上げたのでアカウントを作った。インスタグラムのアカウントを流用する形となっており、当方インスタグラムとフェイスブックを紐づけているので必然的に実名アカウントとなっている。まあ別にツイッターも匿名でやってる気はなかったが。ツイッターと違って500文字も一度に投稿できるという違いやまあその他諸々細かい部分で違うところがあるが、個人的な印象としてはうまい隙間を狙ったなという印象。リツイートのような”再投稿”という機能があるが、どれだけ再投稿されたのかというのはユーザからは見えなくなっていたり、ハッシュタグが使えなかったり、ツイッターほどの情報の拡散力というのは控えめである。ツイッターのように世の中の動き(世界的なニュースやバカの炎上)を知りうるためのサービスとは違う印象である。もっとコミュニティ内での情報の共有を目指したように思える。知らんけど。個人的にはそういうことで完全にツイッターのかわりになりうるとは言えない印象である。
ただ、このあたりの文言は気になるところ。他のプラットホームとのやり取りが増えるとより広い世界での情報収集や共有が有利になるのではないかと期待している。
流行りのやつ、iOSしかアプリないんかいとiPadで試してみる pic.twitter.com/0crBkHukvC
— API制限なくなったの? (@custard_pudding) 2023年7月10日
今写真界隈を賑わしているのはLiitなるアプリである。このようにExifから撮影情報を写真に転記することができるという。そして最大の特徴がメーカのロゴが出てくるというところが写真大好きおしゃれ界隈に受けているらしい。iOSでしか提供されていないアプリだったのでiPadに入れて使ってみた。確かに簡単に挿入できる。しかし、これロゴイメージ無断に使用しているだろ…おまけにデベロッパはなんかよくわからん漢字(中国人?中国系?)でますます無断でロゴ使用してるだろうという疑念が。
別にインストールしたところでログインなしに使用できるので特段怪しい動きをするわけではないのだがなんか引っかかるという感想。
別にPCであればもっと自由度高くExif情報挿入できるメソッドを持っているので目新しいということはなかった。
custard-pudding.hatenablog.com
*1:当社比