という話である。
とにかく↓を見てほしい。
祭り、である。ぱっと見「ん?なんだコレ?」と思っちゃうくらい”祭”の字としての原形が崩れてしまっている。しかし京都で7月と言うと祇園祭である。そこから「あっ、祭だ」と想起させてくれる。
で、結局これどこにあるかっていう話なんだけど、
こんな感じで百貨店の入り口に掲げられている。
フォーミュラワンの1つ昔のロゴのように疾走感がすごい。っていうかこのロゴって本当によく考えられているな。
4つの車輪を付けた乗り物が市街地を疾走すると言う点において、祇園祭は”市街地レース”と言っても過言ではないし、その歴史は同様に市街地レースとして有名なF1モナコグランプリよりも遥かに深い歴史を持つ。
何を言っているんだ俺は。