このシリーズやたら西コース率が高い。
スプーンの1つ目の前にカメラマンが撮影できるようにごっそり金網が除かれているアナがある。その穴を縫うように撮影するとほぼ車体と同じ高さで撮影できるのである。
しかしコースまで相変わらず遠いのでやっぱり焦点距離が必要。*1
35mm換算で200mmのRX100M6の最大ズームでこんな構図になる
これがRX100で撮りたかったシリーズ pic.twitter.com/qcQWqdOVO6
— プリン隊 (@custard_pudding) 2020年7月25日
ただし難点としてこの穴を縫うことができる撮影スポットはみちみちにつめて3人程度*2ということでメジャーなレースではそれなりに争奪戦になる場所である。まあ、スーパーGT/スーパーフォーミュラなら狼のように空いたらすぐ埋まるし、スーパー耐久でも誰かがどいてくれるのを待たないと行けないレベル。
しかしながら壁までの距離が遠いし、明るいレンズで撮れれば後ろがボケていい感じになる。
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