緊急事態宣言が終了した秋というにはまだまだ雰囲気を感じられない京都を歩いてきた。
(こんなタイトルにしたらグーグルに怒られそう…)
鴨川である。まだ夏かってくらい雲が高い。そしてまだまだ半袖半ズボンでも過ごせるくらい暑い。まだ夏かよ。
等間隔に並ぶカップルというと鴨川の河川敷でよく見る風景だが、鴨川に自転車が捨てられていたのは初めて見た。一体どういう経緯なのか…
RX100M6の写りはどうかなーといい感じで光があたっているアパホテルを撮ったら目の前に横断歩道でもないところを堂々と横断するバカな老夫婦が写ってしまった。バカな老夫婦はこうして晒されていることに気づいてないだろうな。バカだからな。
色あせた公衆電話。今どきみんな携帯電話持ってるのに公衆電話なんて意味あるの?なんて思っちゃうけど公衆電話の設置は総務省から以下のように決められている模様。
社会生活上の安全及び戸外における最低限の通信手段を確保する観点から、市街地においては概ね500m四方に1台、それ以外の地域においては概ね1km四方に1台という基準に基づき設置される公衆電話(第一種公衆電話)をいいます。
総務省|ユニバーサルサービス制度|総務省の基準に基づき設置される公衆電話
都市部ってどこまでを都市部というのか…
文字通り、石屋です。
RX100M6最大望遠側の描写をご覧ください。
まだまだマスクは必要。
八坂神社
からの円山公園。このラミネートもいつまで設置されなければならないのか。
鳩。今回撮って出しなので何も加工してない。つまりどういうことかというと、黒つぶれて見えませんということである。
いや~もう10月でっせ…
南座の前まで戻ってみるとなんか大量の若い女性が入り口を囲っていた。え、なんかそんな若い女性の心に指す歌舞伎でもやってるのかなと思って看板を眺めるとJの文字が。あ~なるほどなるほど。
緊急事態宣言開けてまあ人多いよという京都。
しかし、いまや寺社よりも多くなった外国人観光客向けのドラックストアのシャッターは開かない。日本人がわざわざ京都、しかも四条でドラックストアにはいかないからなあ。