はてなブログ自体はその2、3年前くらいに
「文章を書く練習としてブログはいいよ~」
っと上司にそそのかされ、始めたのがきっかけだったが(とはいいの、これまでまともな文章でかいた記事は少ない…)、ブログというサービス自体は登場当初(だと思うが)の10年くらい前、中学生の頃にそのころマルチメディア(もはや死語w)で先を行っていた友人に負けじと始めた。
内容自体それこそ、多感な中学生を表現できていたのではないのだろうか。部活や勉強そして遊びと日々感じることをネットの海に放り投げていた。多くの友人にみてもらうというわけでもなく、なぜかブログをやっていることを知っている数人の友人がおもろいおもろいと言いながら読んでいたというような気がする。
そんな中学生だか高校生だが覚えてはいないが、
custard-pudding.hatenablog.com
いつぞやのDSブームに乗っかって、すでにプレイステーションポータブルがあるのにもかかわらずDSをかった少年の物語である。
で、数年後、
custard-pudding.hatenablog.com
交通の利便もよいそして、さほど賃金を頂いていないにもかかわらずコペンをかったおっさんの物語である。
中学生の頃なんておとなになったらもっとおとなになってるんだろうなと想像していたが、今思い返すとなんにも変わっていないのである。ホント一ミリも。