もやしは凍らせて保存すべきだ。
俺はそう主張する。冷蔵室で寝かせると謎の水分が出てきてびしゃびしゃになる。それもなんか気持ち悪いところであるが、俺が理由として掲げるのは下記である。
- お前は主役ではない。
まず、もやしを主役に据えることはない。あくまでサブのサブ、2軍ではなく3軍の存在である。もやしが主役になることはないので凍らせて味が落ちようが関係なのである。 - もやしに味を期待していない。
そしてそんなもやしに味を期待してないというのがある。もやしに一番期待しているのはかさ増し。量に対する値段が優れているもやしを料理に活用することで量を多く見せることができる。もやしに期待していることといえばそういうことだろう。そして良くてシャキシャキとした食感を期待するくらいである。凍らせれば食感は損なわれることはないだろう。
凍らせればパッケージに記載されている消費期限を無効化する*1というメリットが得られる。もやしにメニューを縛れられることはなくなる。ストレスからの解放である。みんな、もやしは凍らせて保存しよう。
*1:当ブログの意見です。皆様におかれましては適切な保存、適切な期限でお召し上がりください。