毎年言っているようなきがするけど、GWが暇です。
5連休のうち2日はSuperGT富士ラウンドの観戦に費やした。家に滞在いえーい。
で、残り3日どうするか?何もない。
車で外に出れば激しい渋滞。
まあなんやかんやあってとりあえず、前々から欲しかった標準域の単焦点レンズを勝ってみた。
とりあえず京都ヨドバシカメラでレンズを買って京都駅から適当な市バスに乗るという謎儀式を得たのち、行き着いたのは人しかいない嵐山。何なんだこの渡月橋の人の交通量。。。
とりあえず今回は撮って出しで楽しんでみる。背景のボケ感が素晴らしいというボケた感想しか無いですが。
オリックスの文字がパリッとしてて背景がしっかりぼけるの素敵ですねえ。で、なんでこんな写真を撮ったのかはわからない。オリックス的にはレンタカー事業とかで嵐山にお世話になってるんだろうなと言う感想。
竹林に言ってみる。ただ竹が両サイドに生えてるだけなのにすげえ人。人が多すぎてあの竹林独特の雰囲気が台無しじゃんと。しかし今回のレンズ、遠くのものを撮るだけなら他のレンズと変わらないな。数十センチから3mくらいの被写体を背景ぼかして撮るのが正しい使い方だろうか?
しかし嵐山、人多すぎ。
対して事前調査してなかったからなんのコラボをしてるのかよくわからなかったけど、なんかサインっぽいのは見つけた。
その後なぜかエキスポシティに飛んでいるが、やっぱり遠くの物をとってもあまりこのレンズの恩恵を受けていない気がする。
次の日は昼からビールを飲むという苦行、ああビール苦しい
さっぱりして飲みやすい。ビール初心者でも行けそうな癖がない感じ。ああなんて苦しいんだ。
肉まで焼いているなんて苦しい。これは辛い苦行です。非常に辛い。
ビールに肉を合わせるという苦行中の苦行を行っているのでビールが進みます。
オージービーフだからよかったもののこれが和牛ステーキとかだったら苦しくて死んでいると思う。
ビール一杯で結構酔ってしまった酒に弱い自分を呪いながら(もっといろんなのみたかった)唐揚げを手にするという苦行を重ねる。
地球上に13万人もカラアゲニストと呼ばれる人種がいるようだ。
だしがきいててそのままでもいける。苦しい。
レンズの話がどっかいってしまっているが、今回の写真は全部同じレンズの話です。ちなみにこれは被写体をぼかすという斬新な発想に基づいた作品。
友人がこれは写真映えするやろっとかったメロンソフト。写真映えするからって言って席をはずいていた私が戻るまでずっとスプーンを入れなかった様子。でソフトが溶け始めてる。一ついかがと言われてもワタクシメロンだめですねん。
なんやかんやあって居酒屋で焼酎水割りの写真を撮ってみたのだが正直お水撮ってるのと変わらないことに今気づきました。
逆に言うと水を撮ったら焼酎水割りになる可能性があるんじゃないかという。
居酒屋で友人たちを撮って改めて、このレンズがポートレート向きなんだなあと実感。どんな写りなのか?次回サーキット言ったときにくま吉でも撮ってお見せします。
買ったレンズはこれ