#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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幸運の雨、不運の雨

本当は、今日は部活の練習試合だったが、朝からの雨で中止、学校に行って校舎で筋トレをわずか一時間して帰ってきた。

実はこれはかなり幸運なことである。今日はこのブログでもお馴染み"F1日本GP 決勝”があり、恒例となりつつある生中継を見たかったからである。いや~雨さまさま。

 

今年は日本GPだけでなくモナコからずっと今シーズンは見続けている。だから、期待のスーパールーキールイス・ハミルトン、追っかける昨年王者フェルナンド・アロンソ、ここ最近好調逆転を狙うキミ・ライコネン、そのチームメイトのフェリペ・マッサ、以上「4強」のすさまじい戦いを見てきた。しかし、佐藤琢磨がポイントを取ったスペイン、カナダGPは見事に見逃している。

いわゆる「富士スペシャル」という車を用意してきたと言うトヨタ、空力改善を謳ったホンダに注目していた。そして期待通り、フリー走行ではトゥルーリ、バトンが上位に食い込んだが、予選は雨、バトンのみが第3ラウンドに進んだのみで日本チームは全然だった。

 

そして決勝も雨、中継も長々とセーフティーカーが走る状態でホンダのバトン等がフェラーリのピットストップによって順位を上げていったが、復帰した瞬間、バトン、琢磨に悲劇が襲った。スピンした誰かに接触?で双方フロントウィングを壊してピットイン(その時琢磨の車は火をふいた)、トゥルーリはペースダウン。期待された日本勢はサッパリ冴えなかった。

そしてタイトルを取るには負けられないはずのアロンソが単独スピン!これは去年のミハエル・シューマッハを思い出すような終わり方だった。まぁその時のキムタクの発言は気に入らなかった。(まるでリタイヤを喜んでいるような発言)ああ切ない。

そのあとも、兄弟チーム同士の接触、2時間ルールの適応、各ドライバーのリタイヤ等、書いてると凄い量になりそうな出来事が今年あった。

ドライバーにとっては今日の雨は不運の雨だったかなぁ。

 

個人的には、レースが始まる前のメルセデスベンツのCMがとっても気になった。(ハミルトンとアロンソって不仲って言う噂があるし…)