在宅勤務用デスク、足元が寒い問題 - #プリンはおやつに入りません

せっかく大金投資して導入している在宅勤務用デスク、足元が寒い問題が露呈してきた。

よくよく考えると横に足元ぽっかぽかになれるこたつ机があるというのに、足元寒いなあと椅子に座っているのはなんとも滑稽である。

ということで、なんとかして足元を温める対策を考えている。足元にちっさいヒーターを導入してぽかぽかする計画だ。

足元以外は大丈夫なのかというと厚着をすればなんとかそれなりに過ごせる室温を外が極寒でも保つことが判明しているのでエアコンの出番はないのである。と言うか我が家の暖房はすべてこたつが担っている。こたつ以外の暖房は考えていなかった。

ということで上半身はなんとか重ね着でごまかせるのに対して足元は重ね着という技が使えない。いやもこもこの靴下とか履けばいいんじゃあと思ったが、スマートじゃないんだよな。

理想として足が机の下に入ると人感センサーが効いてジワーッと暖かくなる…そんな感じでスマートな設備を目指したい。

最悪”人感センサー”の部分はスマートボットシリーズの中にあるやつをやりくりすれば実現できそう（※暖房を制御すると火災のリスクが有るため、安全性の懸念がある※）なきがする。だから”人感センサー”はマストではなくていい。

これとかはこたつのフィロソフィーを感じる。あたたかそうなんだけど、ひざ掛けが美しくない。

これはなんかスマートだ。ただ、直に温かいというよりせっかく電気で起こした熱が発散する感じが凄くて効率が悪そうなんだよな。

そしてこの要求に対して安牌な選択であるセラミックヒーター。ただ電気代があまり良くないという話を見たり…

と、案を数個だしてみたが全部山善から選んでいた。

YAMAZEN!??? pic.twitter.com/Uc0lY5c0JO
— プリン隊【ディレクターズカット版】 (@custard_pudding) 2019年3月2日

身体がモータースポーツ協賛メーカーを選んでしまうんだな。

でも、横にこたつ机があるというのにわざわざ足元が寒いと行ってヒーターを買おうとしているそれ自体が滑稽なのでは…！？