#朝ドラおむすび第6週感想 - #プリンはおやつに入りません

リアタイしてたのに感想ポストが遅くなりました。

先週は米田一家の過去について掘り下げられ、そして糸島フェスティバルが大盛況に終わったという話だった。

そして第6週は糸島フェスティバルその後のお話になる。父親が酔った勢いで放った言葉を聞いた結は博多ギャル連盟略してハギャレンを辞め、どういうわけか書道部も辞め、学校から帰ると農家の家のお手伝いに勤しむところから始まる。まあ、このお話が始まる前の状態に戻ったのだ。そんな結をみて四ツ木は出会った時の状態に戻ったと言い放つ。一体どれだけ働かしたのか知らないがその後過労で倒れてしまう。米田一家、エネルギッシュな高校生を過労でダウンさせてしまうほど働かすとか一体何させてたんだ。

そこになんかよくわからんけど東京から福岡に帰ってフラフラしているお姉ちゃんが寝ている結のもとに戻り自身の過去のことについて語るというおそらく物語前半部分の大山を迎える。結は幼く神戸の時の記憶がない…とお姉ちゃんもずっと思っていたのだろう。結が関西弁（ウチ↑なあ～）を話しながら神戸のころを話してお姉ちゃんがギャルになった経緯を話す場面は胸が熱くなる。やっぱり地震で亡くなった友人の人生を生きていたのだ。

そして金曜日の回では全員を集めてお姉ちゃんが今何をしているのかを発表する内容になった。木曜日の時点で録画分をすべて見てしまったので気になってリアタイする。