#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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秋です。秋を感じます。

今日は涼しかった。

3連休最終日の今日、台風の残り香が通り過ぎたおかげなのか知らないが空気が冷たい。日は燦々と照っているが風がそこそこあるおかげで日陰であれば非常に快適。我が家の室温も27度前後を保っている。

そうであれば出かけたくなる。以前に富士24時間耐久レース以降全く利用されていないこいつを使ってのんびり読書でもしたらいいんじゃなか?とても優雅な時間を過ごせるぞと。

△富士24時間耐久レースに向けて購入したアウトドアチェア。コペンで寝るのではなく、これで寝ようととしていた。

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そういうわけで琵琶湖湖畔へ行く。

湖畔についた。やっぱり連休、そして唯一の晴天だったためかバーベキューをしにきた連中が多い。そんな彼らを横に椅子を立てて座る。

△バーベキュー勢だけじゃなく私のように”風”を感じに来ているおじさんもいるようだ。

波の音が心地…とても風が強い。ビニール袋があれば宙に浮いているだろうと思われるくらいの風がビュービュー琵琶湖から吹いている。↑の写真ではすごく快適そうに思われるかもしれないが30分も経過すると寒さを感じるようになってきた。風が吹きすぎて想像以上に体感温度は低い。はじめのうちはなんとか我慢して本のページを捲っていたが流石に寒さからの尿意を感じるようになってからはいよいよ読書に集中できなくなった。

流石に浜辺では琵琶湖からの風がきつすぎるということで椅子を下げる。ここなら風はそこそこのハズ。確かに浜辺にいるよりか、風はまし。しかし一度冷え切った体はなかなか戻らない。さっき公園のクソボロトイレで済ませたのにまたも尿意だ。これはもはや体からの悲鳴であると認識した。本を閉じ、湖畔からの撤退を決意する。

いや、まあ昼飯の時間が来たというのもあるのだが。

△無料でバーベキューできるのだがトイレがものすごく汚いということを頭においておく必要がある。

ここまで書いて特におもしろオチを用意しておらずここまで読んでくれた人に申し訳ない気持ちである。これは単にこういうLOHASな過ごし方ができるよという滋賀県民のマウント、なのである。

-Fin-