#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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俺はマジで姪っ子にサメのおじさんと呼ばれていた…が、卒業です。

先週のスーパーGT

ではなぜか弟と弟の娘、つまり私からすると姪っ子が居た(土曜日だけ)。どうやら最近生まれた息子(←そういえば名前聞いてないんだが)ばかり相手していてどこにも出かけられていないこともあり、たまたま遊園地に行けるこの機会を選んだらしい。まあそれが(兄)叔父さんの大好きなスーパーGTが開催されている鈴鹿サーキットだったということだ。*1

さて、姪っ子といえば弟は俺のことを

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サメのおじさんといい躾けているらしいが本当なんだろうか。確認したいところ。

 

別ルートで鈴鹿に向かっていた弟と姪っ子と合流。姪っ子は超絶人見知りということでだんまり。お父さんの影に隠れる。弟はいう

「ほらサメのおじさんだよ」

コクリと頷く姪っ子。弟はまじで俺のことをサメのおじさんと言っているようだ。

3歳時にはなんのこっちゃよくわからんなんやかんや*2を体験する時間が終わり、訪れた自由時間。そう姪っ子が待ち続けてたであろうアトラクションで遊び呆ける時間である。

レーシングコースがスーパーGTの予選で盛り上がっているなか3人でいろんなのアトラクションに乗った。3歳児では早すぎるのではと少し心配したのだがジェットコースターや1人で乗るようなゴーカート以外はたいてい大人と一緒であれば問題なかった。そして楽しくなって叔父さんである私との心が開けてきたのか「あれ乗りたい」「キャッキャ」と少しずつ言葉を発するようになってきた。よしっ姪っ子との距離が縮まったなと。

そしていよいよ彼女は発したのである

サメのおじさんこっち!!」

 

…弟は本当に本当に俺のことを”サメのおじさん”といい躾けている証拠だった。

3つ子の魂100までというが俺はこれからウン十年サメのおじさんと呼ばれるのだろうか。

 

本当は日産ブースによってチョロQ買ってやろうおじさんもしてやろうと思っていたのだが日産ブースはすごく並ぶし、あれやこれやの時間がすごく長くて3歳児がかわいそうと思ったらで後から買ってあげることにした。弟にどのチョロQがいいかを確認。

弟は0才児の息子分も合わせて2台ある開発号とのセットを要求。そうだな2個いるよなあ。なら23号車と12号車のやつを何も言わずに買ってくればよかったとわざわざ聞いてしまったことを後悔。割と人気グッズは無慈悲に売り切れる日産ブースであるがまだ土曜日だったので無事にゲット。

これによって俺は一つ確信する。これを彼女らに与えることで俺はサメのおじさん改め

 

𝒁のおじさん

 

に変わるチャンスなのだと。Zのおじさん、あまりにかっこよすぎる。

*1:鈴鹿サーキットというのは近場の遊園地であることを留意してもらいたい。まあレース開催、とくにスーパーGTであるというのは理由があるのだがここではそこを広げない。

*2:なんやかんや例→サーキットサファリ