先月まで暑い暑いと言っていたようなきがするけど最近寒くなりました。そうですね。秋、来ちゃったね。
秋といえば落ち葉、落ち葉といえばラリーカーが巻き上げると言うことで先日のラリージャパンから最上位カテゴリRally1の恐ろしいほど洗練された卍空力卍によって巻き上げられた落ち葉の写真を集めて見たという記事。
さて、そもそもスペシャルステージが何故できたか?
SSの観戦チケット即完売でもうラリージャパンは見送りでいいかな~って思っていたある日、「今から買えるチケットがありまーす」と???な人から提示されたのがSS10の舞台である新城のチケットである。注意事項に”駐車場に7時までに着いてください”という早すぎてもはや暴力的な文言があるチケット。しかし、もう手に入らないSS観戦チケットに飢えに飢えていた我々は一致団結*1し購入を決意。
しかし、え、新城に7時である。一体京都いつ出るの。
当日。いや、前日。
仕事を終え飯を食べ終え、23時京都を出た。なんやかんや考えて2時位に起きて京都を出るよりも乗り合う友人との集合場所に早く着いてそこで寝た方が良いという決断に至ったのである。そして集合場所の近くの駐車場にコペンを停め、その中で一眠り。
なんやかんやあってまだ日も出ていない頃に指定された駐車場に車を停めてシャトルバスに乗る。しかしこの時間からでもきちんと誘導員、いやボランティアの方なんだろうかがいるのである。一体この新城のチケットはどういう経緯があったのかよくわからないがありがたいことである。
SSの会場は新城ラリーと同じ”鬼久保ふれあい広場”から”本宮山スカイライン”へと抜けるおなじみの道である。
スタート開始から鋭角なコーナーを抜けて公園内の道路と言ったらいいのだろうかを走って2車線の広い道路へ出るスペシャルステージである。2車線になってからギャラリーはないが全日本ラリー屈指の高速ステージである。
なんやかんやで最初に迎えるコーナー出口側に車を待つこととした。
さて今回とりあえずRally1の写真だけを掲載する。時間がないので()
— プリン隊 (@custard_pudding) 2022年11月12日
ラリーのスペシャルステージ観戦において、1番目の出走はめちゃくちゃドキドキする。今回スタート位置からも近かったのでバンバンバンとエンジン音がよく聞こえた。
すでにツイッターで嘆いているのだが、微妙な位置に木なのか草なのかなんとも言いようがない植物が道路の真ん中を遮っていた。
こいつにピントが合ってしまう。
ガスグリーンスミス。ガスでグリーンでスミスである。
— プリン隊 (@custard_pudding) 2022年11月12日
Rally1が半分程度走ったあとである。インカットをするせいでアスファルトに砂利と落ち葉がのっている。
構図が一本調子なのは仕方ない。だってもう他に撮れるような場所がないんだもん。
今回特に場内実況がなく何処かでパブリックビューイングをやっているところから聞こえるJスポーツの実況で状況判断を行っていたのだが、ロバンペラがパンクしたらしい。このまま走らずにリタイヤなのかなと勝手に思って、今まで撮影した場所から離れるとマシンがスタートした音が。すぐにやってきたマシンを人垣から撮ってみるとヤリス。アレ?ロバンペラかいな~~と思ったのがこの写真。
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↑全日本勢はいったんこちらで補給してもらって。
*1:車に乗り合い