#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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実はこれが通算999記事目となるそうです。

ということである。

つまり次の記事は1000記事目というわけである。うーんと言っても、これまでもしかしたら何個か記事を消しているかもしれないから通算で1000記事目ということはないかもしれない。まあええか。

 

最近はF1行って、

custard-pudding.hatenablog.com

スーパー耐久に行って、

(記事としてまとめてない汗)

そして何故か名古屋に行って

custard-pudding.hatenablog.com

地味に忙しく毎週過ごしている。そして今週はスーパーフォーミュラを観戦…の前に木曜日に鈴鹿サーキット入りを果たした。

スーパーフォーミュラ開幕前に募集されたSFgoアプリの開発サポーター向け限定の赤虎白虎開発号の見学会に応募して見事20人という狭き門*1を突破し、このコロナ禍というご時世にパドックでのイベントに参加することができたのである(ただし有料5000円*2)。

 

殆どのコンテンツで提供された資料が軒並み”CONFIDENTIAL”と言うことで特にここで改めてレポートすることはないが、SFgoアプリ担当者と対面で結意義な話もすることができたので貴重な機会だった。

当然開発号も走る姿も見ることができた。写真撮影禁止だったので当然上げる写真もないが、午前中のテストを終えた赤虎号(トヨタ車)のピットに土屋武士氏の解説入りで中に入るコンテンツもあった。

その中でも話があったコチラ↑。

今回開発号車は新空力パッケージをまとっている。その一部であるリアカウルに麻の繊維を利用した外装が使われている。しかし、一見するとわかるように全面が麻ではなく従来の黒いカーボンが使われてる。どうやら熱への耐性や強度についてまだ不安があるところは従来のカーボンを使用することになっているらしい。つまりこの黒いところ、茶色いところはそれぞれ素材が違うのだが一枚のパーツとなっている。もしこれが展示されているのであれば切れ目をよく見てもらいたい。という先に見てきた人のリコメンドである。

 

そして午後のテストでは赤虎号の横のピット*3が見学者用に開放されていた。20分くらい待ってやっと一回ピットインするくらいで別に開放してくれなくとも…と思ったが、狙い通りの絵を撮ることができたのでヨシ。

待つ間に車検場へ向かうのだろうかいくつかのチームがえっこらえっこらとマシンをピット入口の方へ運んでいたのでその様子も撮ってみた。

 

流石に撮り高がまずいと最終コーナーへ向かう。ここコロナ前の普段ビックレースならちょっとだけ激感エリアに設定されている場所だったのだが、激感エリアに設定されている場合、コースとは反対側のフェンスから対面へ半分くらいしか前に行けないのに対して、な~んにも規制がないときはフェンスギリギリまで攻めることができる。クラブマンのとき怒られてないから多分大丈夫だ。

 

開発号車との記念撮影を終えると解散。「解散って言っても、別にすぐに駐車場の出口が閉まることはないですから」などと意味深なことをいうJRPのスタッフ。そういうわけで久しぶりのパドック散歩である。と言ってもレース日ではないためそれほどなにか活発な活動があるわけでもなく、このように空きピットからタイヤ交換の練習風景を眺める程度である。

ところで自販機がどんどん値上がりしていってるんだけど…うーん飲料はコンビニで買お。

*1:定員を上回る応募があったと称していた。

*2:鈴鹿サーキットの場合駐車場1000+入場料2000円に加えて、今回昼食も出たのでまあそんなに割高感はないと思う。

*3:なお、今回赤虎号のピットサポートはKCMGが担当