#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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スーパーGT Rd4 FUJI 100 Lapレースフォトギャラリー ※実際のレースラップは99Lap


皆さんごきげんよう
こうしていつも書き出しどうしようかなあと数分迷っている自分がいるのだが時間がもったいないので、やはりブロガーらしく定型文があったほうがいいんじゃないかと思う2022の夏。

さて先日の記事にも書いたのだがニコンFマウント最後*1のF2.8通し望遠ズームレンズを手に入れました。
custard-pudding.hatenablog.com
それを持って一週間の夏休みの締めくくりに”2022 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE”*2に緊急参戦することにした。ところで参戦と言ったが別にレースに参加することではないことは自明であるが、念のため観戦することを参戦と称しているのだということを言っておく。ネットって言葉だけが走るからね。怖いね。

さて細かいことを語るより多くの作例を撮ってきたので”AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR”を感じてほしい。ちなみにまだ銀行口座からこのお金は下ろされていない。

表彰台を獲得した12号車Z。優勝した37号車は速く勝つ見込みが見えなかった。

こちらは300クラスで優勝したBRZ。世界中のスバリストが喜んでいる。

去年もそうだったが、開幕戦以外は地味な14号車。スーパーGTは勝つとサクセスウエイトと呼ばれる重しを乗せられるので、以降のレースはジリ貧だったりするのが恒例。

ストレート主体のコースではまあ地味なもんよ

ヨコハマタイヤが嫌でダンロップを選んだ無限さん、ここまで苦戦するとは…
追突した大湯は前戦でFCY導入時に追突したとか何とかのせいでモラハラ*3の適応者に。練習走行の走行制限を受けていた。ちなみにこの制度、ポイントを積んでも2戦連続で品行方正な走りをしているとポイントが減っていく*4

地味にポイントを積んでいく300のコンドー。そろそろふじなみ*5は500クラスでいいんじゃないかと思うんだけど何が彼をこのステージに留めているのか。JPはいやらしい走りを続けている。

またしてもレース感想できなかった244号車。後ろから当てられた次は横から当てられたのである。もう可愛そうとしか。

前戦で優勝したため重しを積んじゃったせいで春のように勢いが無かった3号車

地味に重いせいで地味な結果しか出ない100号車。これが結果が出ると重しを積まれるスーパーGTの怖いところだろうか。

ほとんど草に隠れる500クラス優勝車両37号車。ちなみにここは1コーナーの立ち上がりである。撮影した土曜日はビーチサンダルで行っていたため、足にアリが乗ってくるのである。まだ乗るだけならいいのだが、あいつら何故か俺の足を噛むのである。これが地味に痛い。

244と同じく不幸な事故でレースが飛んだ車

こんな感じで手ぶれ補正が強烈なので流し撮りの打率向上に貢献した。ちなみにコカコーラコーナーの電光掲示板は故障中だった。

久しぶりにサーキットサファリが行われた。参加してない我々にとってはおまけの走行時間になるわけだ。

PCCJことポルシェカレラカップジャパンも開催。

グラスタ裏の広場にはいよいよベールを脱いだシビックタイプRが

ARTAブースのマネキン

ルマン優勝車両があった

FIAF4、たいてい毎年ホンダ育成チームかトヨタ育成チームかが年間タイトルを争うレースである。今年はホンダ育成のほうが分がありそう。

予選は第三セクターで撮ってみる。結論から言うと失敗だった。

これまで富士で全然結果が出なかった96号車、富士マイスター高木真一を擁して春はいいところまで行ったのに今回はサッパリ。

なんやかんやあって車が壊れた22号車。フレームを入れ替えたとか何とかでここで復帰。しかし、ドライバーの還暦に即した赤カラーまで復活とならず。なんかいつかのシーズンで見たようなカラーリングだった。しかし、JYS*6ロゴは健在。
早速草を食ってる。

なんかずっとポールポジションな気がする19号車。そりゃあ3戦連続となったらなそういう印象になるわな。なお決勝。

予選が終わったあとはサーキットに残ってレースクイーンを撮ってみる。正直写りの進化を感じたのはこのときだった。F2.8通しの望遠ズームレンズってすごい。

すしざn…愛を~

界隈で可愛いと話題な12号車のレースクイーン。自信を持って言う。かわいい。

シェイドレーシングのこの子、少林寺拳法の経験者という理由でこっそり応援していたりしている。↑

翌朝、ホテルを出るときに駐車場にいたカラス。真っ黒なのに毛の質感が残っていてこれまたレンズの違いを感じた。

久しぶりに復活した警察車両が先導するパレードラップ。いや復活するならもっと大々的に言ってほしいところだ。やっぱりGTカー一斉検挙の図はツイッターでウケる。それを考慮した構図が撮れる撮影場所を選べたのに。

先程パレードラップが遅いとちょっと書いたがどれくらい遅かったというと、この後通過するGT300の後ろの方の隊列がピタッと止まってしまうくらいである。タイヤが暖まらないと苦情が入ったんだろうがここからエクストラフォーメーションラップを追加するという決定がスムーズになされたもんだなと感心した。

特にレースは何もアクシデントが起きずに淡々と進行していく。

PCCJを何故か欠場した近藤翼、当然ここにも名前はなかった。

100Rの”キャンプに最適芝生エリア”、ちょっと来ない間にすごいテントの量が増えた気がする。やっぱり世は大キャンプ時代なのか。

ベンチに腰掛け、パラソルを差しながらまったり観戦。しかし車両は1秒も満たない間で通過する。それでいいのだろうか。

いつの間にか日産エンブレムがなくなった23号車。

サーキットに点在するスバリストに勝利の1を見せしめ通る61号車。きっとスバリストはこの光景を目の当たりにし嬉しくて失禁しただろう。こんなこと言っていたらそろそろスバリストに殴られる。

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*1:2022年8月現在

*2:100Lapレースと称しているが警察車両によるパレードラップがヒジョーーーーーに遅かったせいでGTカーのタイヤが十分暖まらない危険性が生じた。そのためレースの周回数を1周減算させ、エクストラフォーメーションラップを1周追加された。結果、100Lapレースと謳っておきながらレースの周回数は99Lapとなった。これって払い戻しが聞くのだろうか。いつか弁護士と話す機会があれば聞いてみたい。

*3:ドライビング・モラルハザード防止制度。←このポイント制度が公にならないのはファンに優しくないのではと思うが。

*4:ここでおさえておきたいポイントが”2戦連続で品行方正な走りをする”である。2戦欠場したときポイントは減らない。必ず2戦走らなければならない。ここで思い出してほしいのが咲くシーズン最終戦でアレな車両に追突した彼。彼は今シーズンGTのシートは無いが彼もまたペナルティポイントを積んだままということを覚えておいてほしい。

*5:漢字がすぐ出てこないので

*6:常陽シェル