細かいことはいい。写真を見て感じてほしい。
D1奥伊吹ラウンドに行ってきました。土曜日だけね。雨でした。
っていきなり車じゃない写真。あら~いいですわね。
おはようございます☀️
— 💙愛川菜月🐱6/26ドリガ撮影会📸 (@aikawa_natsuki) 2022年6月19日
10:10~10:40 フリー走行
11:00~12:00 ピットビューイング
13:40~ スタート進行
14:30~ 決勝53laps
#7 20番手スタート、
#18 8番手スタートです✨
追い上げに期待してチームKCMGの応援をよろしくお願いします💙
現地にいる方は体調管理気をつけてね🫡 pic.twitter.com/XTakzWW2dP
ところでKCMGのコスチュームは電撃が走るデザインですわね。
D1GP唯一の女性ドライバー下田沙也加選手。なんかコアラのマーチを挟むという奇行を。
D1GPではRE雨宮のマシンがある。ロータリーいいですわね。
世界の斎藤太吾。映画では魔改造GRヤリスを駆っていた*1がここD1GPではGRスープラをドライブする。ちなみに前戦富士ラウンドは同日程のフォーミュラドリフトジャパンにエントリーしていたため欠席。ここ奥伊吹からシーズンスタートの様子。っていうかスーツはFDJと共用かい。
[ コラム |D1ドライバー・斉藤太吾 ] J.D.M. OPTION INTERNATIONAL
前職(という言い方が正しいのか知らないが)は保育園の職員と知って衝撃が走る。そんなツラではない。
ドリフトというとトーヨー
ヴィトー博貴選手である。武藤英紀と横に並んでほしい。
バリ~バリ~バリノ~♡
という感じでコース上でレースクイーンステージ
青いGRスープラ。ドライバーは本職トヨタ自動車の社員とか*2
AE86にこだわる男
シバタイヤのインフィニティQ60
今年からTMARのサポートが加わってメタリックオレンジが映える斎藤太吾GRスープラ
シンプルに言うと映画に出てない方のD-MAXのシルビア
下田沙也加選手。顔が小さい。
手前の白いやつは照明
秋葉選手のシルビア。ナスカーのようなカラーリングを感じる。ここまで見ると気づくかもしれないがD1GPやたらとS15シルビアが多い。
こちらは映画に出ていた方のD-MAXのシルビア
よくわからんがギャラクシーを感じる。”ついたあだ名はギャラクシー横井”とアナウンスされるが何がギャラクシーなんだろうかまあまあ細かいこといいや。
映画だと”小林総一郎”という一切表情のない男がドライブしていたシルビアだが、現実で乗っている横井選手はめちゃくちゃ表情豊か。場内で流れるスノコオイルのCMで「使ってくださいね~」というゆるいコメントが流れる。
重量級D1マシンの1つ。今年からD1に復帰したヨコハマタイヤを使用する2台のうちの1台(1台は斎藤太吾のGRスープラ)
これって何だ?と一瞬考えてしまうくらいワイドに育ったRX-7(FC)である。
こちらも映画にご出演のD1ドライバー川畑真人。なぜかこちらは演出が濃かった。
下田沙也加選手単走
これはシバタイヤをしばいている
まるでスプラトゥーンのよう
昨年の奥伊吹ラウンドで準優勝だった目桑選手ほぼ同世代っていうのにガレージ経営の様子。すごい。
映画では主人公の走行シーンを担当した中村直樹選手。シルビアはシルビアだけどS13系、もうシルビアはお腹いっぱい…と思っていたがこのシルビアはV8スーパーチャージャー搭載。
めちゃくちゃうるさい。
優勝したのに「コースはツージェー*3ですぅ」とぼやく中村選手。(トラブルだらけで)”心が持たない”ためV8スーパーチャージャーシルビアはもうおしまい。
かっこいいオレンジメタリックGRスープラ、単走敗退。翌日曜日はエンジントラブルで走ってすらいないとか。ツイテナイネ。
これがヴィトー選手。プログラムのプロフィールをみると私と同い年らしい…見えない。
午後から追走
目桑選手
追走からは雨。
やっぱり速度域は落ちる。
鏡面で遊べ
映画では主人公のライバル車だったマークⅡ。それよりもあのオーナー土屋アンナがドはまりで好きだった。
トーヨー×トーヨー
今年もビタビタの追走だったこの二人。先行と後追いが入れ替わってもビタビタだったのはもう拍手。
ちょっとブレイクを入れ、トップ4追走トーナメント開始。ちょっとブレイクを入れたので若干暗くなった。ただアナウンス的には”ナイトドリフトをお楽しみください”と言った割には夏至の近い6月の18時前後はたとえ曇っていてもまあまあ明るい。
徹底的にDOSSの取り方を研究したという植尾選手。トーナメント決勝まで勝ち残る。
(謝罪と言っているが全然謝っていないw)
やっぱり中村選手の追走がすごく
中村選手優勝。カメラをもらう。絶対使わなさそう。
そんなD1ドライバーがガチでドライブするマシンが見れる映画がありまして
上映数が少ないに加えてあっさり上映終わっちゃうとか言う話もチラチラ見える。ただ、めちゃくちゃおもしろいのでぜひさっさと劇場で見てもらいたい。ストーリーはたいていああなるんでしょっていうところスポーンと収まるほどにどストレートな作りだが、CGなしのガチドリフトはでかいスクリーンで見ないと損である。終盤になればなるほど肘掛けを握る力が強くなってくるほど入り込んでしまった。
GoProやドローンを壊しながらも撮られた絵はすごい。すごいんだよ。