#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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五老スカイタワーに行った話

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5日間の労働を終え2日間の休みを得ている生活をしているがいざ5日間の労働を終え2日間の休みを迎えても予定がないのである。今その2日間の休日を終えようとしているこの瞬間においては「あっ、映画見たかったな」とか「あっ、在宅勤務用のつくえかっとくべきだったな」なんて後悔しているが、休み初日の朝は「休みだ…」と噛みしめること以外の思考を持ち合わせていない。予定がないというより予定を作らない、学生時代は平日勉強&サークル活動で朝から晩まで活動し、休日は朝から晩までバイトに費やし俺はいつ休んでたんだろうと今振り返っても思うほど小忙しく回っていた反動で休みに予定は入れないという信条で生きている。かつて女の子から「いつなら空いてるのよ」と聞かれ「いや土日の予定は木金にしかわからない。先のことはわからない」と答えて場を凍らせたことも有るくらいこれは譲れない信条なのである。*1

そんなわけで朝起きてボーッとしながら「今日何しよう」と考えるのが休日のルーティンである。そこででてきた答えは海鮮丼食いに行こうというわけで

舞鶴にある魚里というお店に行ってきた。こっそり何度も通うお得意の店である。

思い立ったのが11時ごろ、ここのランチ営業が14時までということで必然的に高速道路を突っ走てきたので、このまま帰るのは惜しい。ということで舞鶴観光である。

ナビで表示された地図を見ると山の中に「五老スカイタワー」というスポットが有ったので車で向かってみる。

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うねうねした道を登るとそれはそこにあった

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まだ路肩に雪が残っている。

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これがスカイタワーである。50mもないくらいちゃちいタワーだ。もちろん今まで聞いたことのなかったタワーだったので立派なものは期待してない。

タワー横の展望エリアに立っていると雨が降ってきたので雨宿りのために仕方なくちゃちいタワー内に入る。うーんどうやらタワーに登るのに200円かかると。まあせっかく来たし払っとくかと200円払ってタワーに登る。まあおおよそしたの展望エリアから予想される通りの景色を望める。

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左下に見えるのは国際埠頭倉庫というらしいがあまりにコンテナが少なすぎる。世界的にコンテナ不足というが単に舞鶴の港が流行っていないだけなんじゃないだろうかなんて考える。あくまで私の感想である。

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こういう展望スポットあるあるの望遠鏡である。ここに来るのですでに200円も払っていておおよそそれに合わない展望だったなあと不満だった私は更にそこに100円も払って望遠鏡を覗こうと思わなかった。しかし、メーカはNIKONだったのでパシャリ。頑張れNIKON。負けるなNIKON

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階段で降りていると途中に流木アートのコーナーが。なんかええ感じの小物がいっぱいだった。すでに200円で若干不機嫌気味の俺には何も響かない。アート作品ではないただの流木が500円くらいで売っていた気がする。俺なら拾う。

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そういうわけで五老スカイタワーをあとにした。

*1:故にこの年まで独身である理由のひとつなのかもしれない。