おじさんは僅かな変化に敏感なんです。
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おしゃれなブルーライトカットメガネをかける後輩に対してモニタのカラーバランスの妙を教えてまる1ヶ月。
そういえばブルーライトカットメガネかけてる姿見ないなと。
もしかしたら俺が余計なこと(ブルーライトカットメガネって意味ないんじゃね?ほらディスプレイの設定でブルーライトカットできるでwww)を吹き込んだせいでブルーライトカットという建前の元、おしゃれな伊達メガネを着用する喜びを削いでしまったのではないか。そうであれば俺はなんて罪の深いことをしてしまったのかと1人焦燥感にかられている。
しかしこれには”伊達メガネにしてはオシャレにスキを見せないカタチだった*1”ために、勝手に”伊達メガネをかけることに喜びを感じている”という前提がある。少し年の離れたおじさんが勝手にひとり思っていることなのである。つまり早い話が無用な心配なのである。
*1:と私がかってに思っている