自宅PCのためにトラックボールマウスを買った。
左にあるのはそれまで使っていたロジクール製のホイールがスルスル~と回るマウスである。クリック感、そしてスルスルとよく回るホイールが大好きでどう考えても使い続けるには障害があるレベルのチャタリングが左クリックに出ていてもなんとかごまかして使っていた。
さすがにドラックもできないというレベルまでに劣化が出てきて、写真編集のパラメータいじりにも支障が出てきたということで新しいマウス(右)を投入した。いきなりトラックボールマウスに飛び込む形になっている。
デンデン pic.twitter.com/2wVK6TdmMu
— プリン隊 (@custard_pudding) 2021年9月12日
いや、実はトラックボールマウスは会社で使い続けているので使うことに何ら心理的障害はなかったのだが。
しかし、会社で使っているマウスは↑のとおり真ん中にボールがあるタイプ、つまり人差し指でボールをくりくりするものに対して今回購入したタイプは親指でグリグリするタイプだ。
まあ同じトラックボールマウスだから同じっしょと軽く考えていたが、細かいボタンをおそうというものならポインタ位置が定まらない。使い慣れた人差し指タイプなら薬指や親指を介入させてより細かいポインタ操作が可能だった。しかしこのマウス、エルゴなんたらでワケワカラン高い位置にボールがあるので他の指の加勢を許さない。
もともと寝っ転がりながら固定位置にマウスがあれば楽ちんだよなあ~という思いもあってトラックボールマウスを選んだという理由もあるが身体が覚えてしまっているのだろうか、どうしても従来マウスのように平らな場所を探しておいてしまっている。
などなどという理由で9000円というマウスでもまあまあするものを買ったのに満足感はいまいちだったということをここに書き残して次の糧にしたいと思う。というか早くこのマウスに慣れたいな。