特にネタもでてこないだろうし、気がついたら1週間開いていたなんてことは避けるべく今日もまたキーボードをポチポチ叩いている。
キーボードを叩いているだけでこれと言った内容はない。だってネタがないって言っているんだから。しかしながらこうして更新するにははやりTwitter以上の情報量があるべきと考えているのでなんとかして140文字以上入力することを心がけている。そして今達成した。この瞬間この記事はTwitterの1投稿を超える情報量を得たのだ。前にもそんな記事を書いたような気がする。
そうは言っても何もネタがないのはせっかくここをポチッと押してみてもらった人に申し訳ない。ひとネタ絞り出す。
俺は今炊飯器を選んでいる。自分のものではない弟の出産祝いである。
custard-pudding.hatenablog.com
夏に生まれて今の今まで何も出産祝いとしてあげていないのである。
本当は19～20年の年末年始、新築祝いで炊飯器かオーブンレンジがほしいとねだられたのでよし買ってやろうと意気込んだらそこで妊娠してるんだよ言われ、ああ、、、じゃあ、、、出産祝いでいいよね。。。と、その時覚悟していた何かが折れた。その後、コロナが相まって会うことも控えるようになってそして怒涛のサーキット通いもあって今の今まで放置していた。申し訳ない。
▲姪っ子の写真を送ってくれたときの私の返信。いくらガンダムのスタンプを使ったと言ってもひどい返信でした。（なお以降弟からの返信はなし）
どうしても自分が欲しい物をかおうかなーって頭によぎっても「お前は弟の出産祝いすら出してないんだぞ」という心の声がだんだん苦痛になってきたのもあり、最近やっと重い腰を上げた。
オーブンレンジだと機能を求めると値段が上がるし、何より弟夫婦がどれほど料理ができるのか知らない。少なくとも弟はそんな凝った料理はしないであろう。下手なもの買ってきて無理やり使ってもらうのは心苦しいので却下だ。自分で選んで買ってくれ。
炊飯器はごくごく単純だ。10万の炊飯器でも1万の炊飯器でも結局は「ご飯を炊く」に帰着する。そりゃあ1万の炊飯器より10万の炊飯器のほうがご飯は美味しいだろうが別に10万の炊飯器買ったところで無洗米でもなければお米を研いてスイッチを押すのは変わらない。店で色んなメーカのいろんな機種を見てきたけどこのの分野はIoTなる技術も入っていない。そりゃそうだ。いくらインターネットに繋がるって言ったてご飯を炊くにはお米を研いて窯に入れておく必要があるんだからエアコンみたいに遠隔操作できたって使えない。つまり値段差＝ご飯が美味しく炊けるかである*1。
かと言って安い炊飯器買ってネットで値段見られるのもなんだかなーって思うのでミドルクラスであろう4-5万のいい炊飯器を選定中である。
…しかし、私弟がもうひとりいてそいつもまた子供が生まれている*2のである。もちろんまだ祝いは出していない。-Fin-
