#プリンはおやつに入りません

私の個人見解をダラダラと書き残す

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スーパーGT 岡山公式テスト フォトギャラリー

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タイトル名に1とかつけるとこの後何回か続くのかという淡い期待を思わせてしまう可能性があるので今回はつけていない。いや正確に言うと”1”とかつけているときはこの後2もあるだろうと思ってつけているのである。まあ日々が忙しすぎて忘れると言うことで。

岡山国際サーキットスーパーGT公式テストを見に行ったのでその時の写真を掲載する記事。

 

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今回またしてもテストカラーをまとった16号車。カーボン地*1に銀色のスポンサーロゴが映える。しかし一番目立つのはヨコハマタイヤに変わり新たなサプライヤとなったダンロップロゴである。昨年一発の速さは一番だったダンロップ*2でどこまでポジション挙げられるかどうかですねはい。ドライバーも一発の速さを持つ大湯が入りより速く。

 ”完全完璧な先に逝く体制”

 

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同じくドライバーが変わったカルソニック。ノブ松下は日産に新しい風を吹かしてくれるのだろうか。

フォーミュラでちょっと揉めた彼だが、

 インスタで掲載している文章をそのまま読むと、彼は”オファーを受けた”としか言っていない。つまり乗せたいと躍起になっていたのはあのチームのメインスポンサーであるアレである。例のオートスポーツの記事にあったように”ホンダが彼を拒否した”というのは本当なのだろうか?まあそれは別の記事にあるとおりホンダのMS部長が明確に否定しなかったから本当なのだろう。しかし彼が乗れないというのは本当にホンダだけが悪いからなのだろうか?我々は一方の意見しか覗けてない。ちなみに個人的に独自の情報で得たところによると松下本人はもうホンダにお世話になりたくないと言っていたらしい。人伝いに聞いたことなので一体どんな背景が彼にあっての発言なのかわからないのでそれ以上のことわからないし、知らない。だがmホンダが悪いという意見に対しては異を唱えたい(のだが、流石に人伝えできいた情報を持ち上げてその論を垂れるのは控えたい)

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スーパーGTフェラーリが帰ってきました。しかし、本番カラーは青色という。ええ赤色のままでいいやんと思っている俺。その強い思いは”「やっぱりフェラーリは赤なんで今年は車体色、赤色ですっ」とカーガイ代表木村氏宣言”というニュースがでたという夢を見るまでに強くなっている(←マジで)とにかく赤色を熱望している。

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何故かフォーミュラEのサードドライバーになって出国してしまったサッシャ・フェネストラズに変わり阪口晴南が乗車した37号車。そして相方は昨シーズンスーパーGTもスーパーフォーミュラも2位となった”日本で2番目に速い男”平川亮。彼に関してはどちらもあまりに残酷すぎる結果だったので頑張って欲しいものである…本当に…

阪口に関しては代役ので別の車に乗れるのはいいのだが96号車に乗れないのは結構痛いのでは…

 

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変わらない23号車。

 

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長年RCFと戦ってきた60号車、とうとうRCFを捨てる。

 

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特に興味がなかったので今まで見たことがなかったのだが、岡山国際サーキットには狼を飼っている。特に興味がないのでそれ以外なにか書き残すことはない。

 

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スーパーフォーミュラ、スーパーGT500クラスを制し名実ともに”日本一速い男2020”アワーを獲得した山本尚貴が乗る1号車は今年からRAYBRIG改めスタンレーのロゴが掲載。RAYBRIGスタンレー電気のブランド名の1つだったのでスポンサー会社は変わっていないのである。こちらの相方は昨年終盤に髄膜炎に罹ってしまい療養中の牧野に変わり、無限を離れてフリーとなった武藤となっている。武藤氏に関しては一向に発表されなかった無限のタイヤ役を務めるのではと噂されていたのだが今年はホンダのスーパーサブ的なポジションなのだろうか。なんだよタイヤ役って。

一方、退院していると報告している牧野は一体いつ復帰できるのだろうか…

Tadasuke Makino・牧野任祐 on Twitter: "大変ご心配おかけしました。
順調に回復しています!
今シーズンも応援よろしくお願いします!… "

復帰を報告する動画で見る姿は相当痩せている。GT500/スーパーフォーミュラは高Gがかかりかなり体への負担も大きい。ゆえにそれらを駆るにはまだまだ体力面で不安があるということだろうか…

早い回復を願うばかりである。

 

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これまでマイクナイトコーナーというと日産勢が花火大会を開催していたのだが今回はスープラ特にトムスの2台が激しい火花を上げていた。

単に花火が出るでないだけの話ではなく各車両の運動性能の話まで持っていきたいのだがそこまでアウトプットして文章に書き残するだけの知識がないので割愛する。

 

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SNSでカラーリングの賛否が分かれる*3新型BRZ。少なくとも一番エンジン音が轟いてた。多分スバリストは昇天する。

 

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メディアで語れることのなかった突然のチームルマンの撤退劇。今年、片山義章を担ぎ上げスーパーGT300に復帰したということで答えがでているのではないのだろうか。その答え、そういう勢力に”乗っ取り”にあったということはないだろうか。おそらくそれまでチームルマンの息吹はセルモやルーキーレーシングに感じることができるだろう。しらんけど。

もうひとつこのチームのトピックスは本山哲が復帰していることだ。スタードライバーの復帰は楽しみである。しかし、先日のフォーミュラ、そして相方の実力、体制、車両を考えると期待とはかけ離れた厳しい戦いとなるのではないのだろうか…

 

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火花散るマイクナイトを後ろから撮るとこんな感じ。車両サイドにでてる火花が空気の流れによって中央に集まっているのがわかる。空気が見える。俺は由良拓也の気分になっている。

 

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1/40sだったら芯を捉えたかった。

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山口メンバー、2年目から真価を発揮するらしい。ポルシェカップから見ているという友人は言う。

 

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(乂Д・)エーックス!!

↑流行って欲しい。

 

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アップガレージの黄色はよくAFが合焦する。

 

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おじさんは悪くないんだ…悪くないんだ…

 

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是非ダウンロードして拡大してほしいのだが、37号車のドライバーが手を上げて合図しているのである。せなきゅん、礼儀正しい。

 

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今年も植毛。

 

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今回来日できないタイ人ドライバーに変わってジュリアーノ・アレジがドライブ。一件突然の代役起用に見えてしまうのだが、友人がいうには”海外シード枠をうまく享受しながら好きなドライバーを乗せられる術”だと。”海外シード枠”についてどのような基準なのか明文化された記載を見つけることはできなかったが、タイ人ドライバーをレギュラードライバーとしてエントリーすることで得られるのであろうと推測される。つまりタイ人ドライバーを年間エントリーしておいてジュリアーノ・アレジを毎回代役としてエントリーすればシード枠をゲットしながら好きなドライバーを乗せることができるのである。ジャンアレジが記者にポロッと言った「ジュリアーノはSFLトムスとGT35号車に乗るよ」宣言は誤りがないのである。ジャンの言ったとおりジュリアーノ・アレジが年間エントリーになくとも彼は今年35号車をドライブするので安心くださいということである。

実際、去年もマティアスベシェで同じことをやっていたのである。しかしいいんかこれ…

 

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今回識別等が死んでいたので乗車ドライバーの判定に苦労している。これだけよっても画像拡大しないと誰かわからないほどGT500のドライバー乗車位置は奥なのである。

 

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みんな監督のこと忘れているでしょ。そろそろ現場復帰もいいんじゃない?

ヨコハマタイヤ冷え性だいぶ深刻、であるとテストで感じる。実際のところはわからないが少なくとも私が見た時点でアウトラップ2周しないと全開ではしれなさそうであった。去年の無観客岡山テストではヨコハマ勢の1つ19号車がひどいクラッシュしていたし、16号車もピットレーンでスピンとかいうひどい有様だったがあまり進歩してなさそう。どうなっとんねん。

 

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今回テストを開催するにあたってまさかのCパドックまで閉鎖されたのでかなり撮影場所が限定されてしまった。撮影場所が減ったのでその分アマチュアカメラマンが集う場所も減るので各所で密が発生するのだが、たいていこういう人たち*4はぺちゃくちゃ喋りながら撮る人はいないしみんなマスクつけているのである程度リスクは低いか。

 

 

custard-pudding.hatenablog.com

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*1:というかこれまでのラッピングを剥がしただけ

*2:そしてタレるのも一番

*3:いや分かれるっていうより圧倒的に否の意見しか見ないんだが

*4:私も含め