撮った写真を垂れ流すだけの記事です。
富士スピードウェイのグランドスタンド裏の駐車場、イベント広場はテストなので閑散としている。加えて天気もよく富士山がよく見えるので写真を撮ってみる。自分でもキッモーって思うけどここはサーキット、しかもコロナ禍のサーキットであるもとより車バカしかいないので周りを見渡してみると同じように車をおいてカメラを構えているおっさん*1がちらほら。みんな同じこと考えているのである。
スーパー耐久2021で注目したいのはST-1新たに加わるこのマシン。スポーツカーいやレーシングカーのかっこいいスタイリングであるワイドアンドロー踏襲。非常に官能的なシェイプである。(←ここカーグラフィック風)
近年の衝突安全性を考慮せざるデザインとなっているスポーツカーをベースにしたS耐マシンの中で大いに目立つ。
言ってみればあれだ、街の中を闊歩するパリコレモデルのよう。
同じくST-1を戦うスープラ。なんか色々苦労があるみたい。先のKTMとどんなレースを見せてくれるのだろうか。
GRヤリス、増えました。
昨年はやr、ヴィッツで参戦していた広島トヨペットはマシンをスープラGT4に変更しやたら台数が増えたST-Zクラスに挑戦。すでにエントリーでているドライバーは去年と同じ。同じなんだけど…
去年パッと存在感がなくなったマクラーレンGT3が見事復活。近年のF1でのマクラーレンらしくオレンジが
赤青白のトリコロールカラーだ。
みきゃん。そういえば村上モータースいなかった。
サントメ・プリンシペ号がいなかった。いなかった…
2年連続でもてぎ戦のみスポット参戦のST-2のシビックタイプR、今回テストに登場。すごいアドヴィックス目立ってるけどこの会社、アイシン精機の子会社つまりトヨタグループなのだが。
突如新設されたST-Qクラス、なんか色々察するところはあるが早速なんかボンネットが他のスープラGT4と違うのつけてる。
広島トヨペットさん2人は昨年までのラインナップを維持しているのだが今回2人がTBNとなっている。
CSIはボイショー、林テレンプは国本とSFでも活躍するドライバーが乗り込むけどあのみどりのチーム、スポンサードしてるけどS耐に乗ってないドライバーがいるんだよなあ https://t.co/uYjbHVqlOs pic.twitter.com/VVt8luISsy
— プリン隊 (@custard_pudding) 2021年2月7日
(しかし、ボイショーも国本も86のままだったんだが…)
このクレーンはおそらく
の建設によるものと思われ、2022年度開業ということは今年いっぱいはクレーンが邪魔に。いやまて、このヌケのいい場所にホテル立つんか…
ある種今しか撮れないとかなるとそれはそれでいいのかもしれない。
何十年後かにパッと写真を出したときにやべーヲタクが「ここにクレーンがあることはあのホテルが建設中…つまり2021年の写真だぁドヤァ」ってなるのかね。しらんけど。
なんか見たことあるドライバーがいますね。この日すぐに帰ってFEの解説とは忙しい1日でしたねー
縁石ガツガツ乗っちゃうよ。少なくとも私の耳にする感じでは同じことをランエボがやると完走できないと思われ。
この場所はクレーンの干渉を受けない。
最後の最後まで走行を続けた埼玉トヨペットのクラウン。ドライバーはクラクラ?クラウンだけに。
帰りに鈴鹿PAによってみる。現在はスーパーGTのGRスープラ展示中。1時過ぎで誰もいません。。。
*1:サーキット全体は女子もちらほらいるのだがこの行為については100パーおっさんしか見なかった