ツイッターでツイートしも写真をそのまま使用している。
4輪全日本クラスのレースが連チャンしている状況、いちファンである私もサーキット連チャンなのである。先週は鈴鹿サーキットのスーパーフォーミュラに観戦しに行った。2日間で2レースですよ!お得だね~
鈴鹿を走った20人のドライバーを20パターンの構図、20枚の写真でまとめてみました。
No.1 ニック・キャシディ
今シーズンでスーパーフォーミュラを一旦離れるとアナウンスが有ったニック・キャシディ。レースとしては残念な結果。
No.4 サッシャ・フェネストラズ
スーパーフォーミュラを離れるキャシディの後釜に収まりそうなフェネストラズ。今年まともにレースした記憶がない。
どういうわけか彼については私の周りで評判が良くないのであまりツイッターでも言及しないのである。
No.51 シャルル・ミレッシ
F3でも目立った結果が出ていなかったために今季全くノーマークだった。しれっとオートポリスが登場してまあ予選で上位行くことはないかなーと思ってたら2回めの予選でQ3。っと思ったら午後の決勝ではすぐに後方にいた。モトパークとのジョイントで一番旨味がありそうな感じがするのでこれからどうなるかは注目したいと思う。
No.38 石浦 宏明
今年岡山でボイショーことチームメイトの坪井翔とバチバチに争って2位になった以外のレースを思い出せない。
No.3 山下 健太
所属するチームの監督がいないことを一番気にしてそうである。SNSで監督がいないことを触れたのは彼だけと思う。
たくさんのご心配を頂いています。
— 山下健太/Kenta Yamashita (@kentayamashitaa) 2020年11月17日
今後も変わらず、チームのみんなと頑張ります!!
No.15 笹原 右京
シーズン前のテストもなし、いつもスポット参戦というテイで戦ってきた彼。厳しい戦いがここまで続いていたがSRSで走り込んだであろう鈴鹿では目立っていた。
が、違う方でも目立ってしまった(4ワイド)
No.5 山本 尚貴
ミスター鈴鹿。チャンピオン争いを挑むにあたってココは落としたくないと1つ目のレースでぶっちぎって優勝。その流れを日曜日にもと思ったが…そうそううまく行かないのね…
No.36 中嶋 一貴
今ひとつここに書きたいような内容が思いつかない。WECおつかれ。
No.16 野尻 智紀
オートポリスで優勝するまではしょっぱいレースが続いていた。鈴鹿でも速さがあったけど…何やあのトラブル…
No.7 小林 可夢偉
いいかげんスーパーフォーミュラで勝って。
No.18 国本 雄資
国本って速いよね~というとそうでない結果で、国本か…と思うと全然思っても見なかった良い結果だったり。いい意味でも悪い意味でも期待を裏切るドライバー。いや失礼。
No.20 平川 亮
幸あれ…
No.39 坪井 翔
彼には「俺は結果を出さないとダメなんだーーーーーーうおーーーーーーーーーー」っていう気迫をすごく感じる。確かにヤマケンと宮田に挟まれると崖っぷち感はある。
No.64 牧野 任祐
どういうわけかBSフジのスーパーフォーミュラGOONでパーソナリティをやっているようだが、彼は歴代のパーソナリティがどうだったかと言うのを考えたことがあっただろうか。
No.14 大嶋 和也
フォーミュラカーで耐久レースのようなしぶとさで言えば彼。現時点での勝ち星1は燃費的に厳しいところを無給油で勝利したときに記録されている。
No.6 福住 仁嶺
彼も勝利を渇望するひとりだあろう。2位では足りんか。
No.19 関口 雄飛
GTでもフォーミュラでも今年はなにか焦燥感を彼から感じる。
そして俺はまだシーズンオフで石のベンチプレスを持ち上げていたことは忘れていない。
石でベンチプレス。 pic.twitter.com/SbFcrnm3J2
— yuhi (@yuhisekiguchi) 2020年1月14日
格闘技番組の煽りVのようなこの動画も個人的にはポイント高い。たまに見返したくなるクセがある。
湿度のある暑さに弱いのでタイにトレーニングにきてます。
— yuhi (@yuhisekiguchi) 2020年1月15日
ちなみに昨日は最大湿度80%を超えていました。格闘技は全くの未経験ですが知り合いにムエタイジムを紹介してもらい訪問。
※お世辞にも最新の設備が整ったオシャレとは言えない厳しい環境に身を置いて、メンタルも一緒に鍛えるのが目標です。 pic.twitter.com/2mlEVc4HEC
No.50 松下 信治
なんか急に呼ばれてでてきてジャジャジャーンって感じ。急に乗ってもオーポリで6位ってスゴい。
No.12 タチアナ・カルデロン
唯一の女性ドライバーというだけで目立つ存在。開幕戦もてぎでトラブルでバックして後ろからやってきた山本にそのまま易易とポジション明け渡すようだったら「動くシケイン」呼びでもしてやろうかと思っていたがサイドバイサイドになっても引かなかった。確かに危ない運転ではあるかもしれないが、彼女がここで戦うという気迫が見れたので応援していきたいと思う。
No.65 大湯 都史樹
ここまでいくつ上げればいいのかわからないくらいなにかやらかしをやってきた彼。ただ1年目なのにヨーロッパで走った評価の高い牧野を食う速さがあったから見捨てることは出来なかったが、鈴鹿に来て優勝。
パルクフェルメで自身のトラブルを振り返りここで恩返しができたと涙を交えながらコメントしていたが、遠い遠いQスタンドにおじさん(私)の涙腺を緩めたようだった。
custard-pudding.hatenablog.com
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