6/19、とうとう県をまたいでの移動制限が解除された。
解除と言っているが一体誰がどうやって取り締まってるのかはっきりしない制限だったけど。
まあいい、とりあえず解除、いや解禁されたのだ。
そして迎えた土日、どこに出かけるか気持ちが高ぶっている。
選んだのはちょうど開館を迎えたものの新型コロナウイルスパンデミックとかぶり開館延期を余儀なくされた四国水族館である。
また四国水族館なんて遠いところなんて思っている皆さん！イメージだけで語ってませんか？あまりにも便が良すぎるところに構えているので京都からおよそ3時間程度で行けるんですよ。
近すぎて鼻血が出ちゃうわね。
なんやかんやで瀬戸大橋ルートを使用する。
ちょっと曇ってる。
与島PAから。
わたる…
四国水族館につくと大方の駐車場はほぼ満車、なんか密の気配を感じながら周辺駐車場を探す。
なんとか見つけるもの結構埋まっている。
車を停めて水族館へ行くと凄い人が並んでいる…密だ。
ファーーーーーーーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ pic.twitter.com/xAJarmHm7H
— プリン隊 (@custard_pudding) 2020年6月21日
まあある程度ならばあかんのかなと覚悟はしていたがそれ以上だった。11～14時位はホットスポットなんだろう。
遠い…遠いよ… pic.twitter.com/vk6vm9c0iO
— プリン隊 (@custard_pudding) 2020年6月21日
入場制限はあるような記載がHPにあったのでビクビクしていたものの
https://shikoku-aquarium.jp/news/archive/74/
少しずつ列は前に進み、
検温スポットが見えてきた。非接触の体温計を額にかざして熱を測るらしい。しかし、まあまあ暑かった中30分以上立っていた成人男性の体温は上昇していないだろうか？
無駄な心配だったけど。
いくら御朱印帳が流行ってるからって水族館の土産物に御朱印帳ってどうなの。あ、でも四国ならお遍路参りとかで使うのかな？知らんけど。
入場するとイルカ水槽が。
密だ。。。
上に行くとイルカ水槽の水面に出れる。水槽（プール）の端っこは浅くなっておりイルカが腹打ちの状態でやってくるまさに手が届きそうな距離でイルカが寄ってくる。手が届きそうな距離だけど手は伸ばしちゃだめよ。
びしゃああああああああああああ
彼らかなり自由だ。誰もなにも指示出てないのに勝手に飛んではねている。
彼らが戯れる度にびっしゃーんびっしゃーんと水面の水が飛び、周りに集ってる人がワーキャー言うわけなんだが、もしかしてらそれらを楽しんでいるかもしれない。
彼らが自由に跳ねているときは水面に対して”腹打ち”のような状態で着水するんだが、途中不定期に開催される「公開トレーニング*1」の際は、口の先っちょからきれいに静かに着水する。水も跳ねない。ﾁｬﾎﾟﾝっていう静かな音しかしない。
彼らが遊んでいるように見えているのだが、本当は我々が遊ばれているのかもしれない。
うどん県。
タツノオトシゴってあんまり見たことなかったような。
ちっちゃいふぐ。親指ほどのサイズである。
ちっちゃいけどしっかり描写できている。
ペンギンもいる。非常に低い柵で囲われているので小さいお子さんもペンギンを感じることがデキるのでは。
でもココのペンギン、なぜか水の中で泳いでることが多い
たぶんなまこ。
アジ。
大水槽である。ばえー。
太平洋のゾーン。
この水族館の目玉であったであろうAIのなにかである。新型コロナウイルス感染拡大帽子のためこのように封鎖されている。封鎖の仕方に刑事モノのセンスを感じる。
お、やってるやってる。
クラゲって映えるよね。
鮫肌の質感まで描写してくるよ SIGMA18-35mm F1.8 DC HSM 。
瀬戸内海の渦潮を表現したゾーンである。
上の方で魚が頑張ってる。
動き回るカワウソ、水の名も陸の上も速いって。
ちょこん。
お昼。
オリーブ牛ぶっかけうどん鶏飯セット（1490円税込）うーん夢の国価格
— プリン隊 (@custard_pudding) 2020年6月21日
オリーブ（小豆島）とうどん（the香川）、そして鶏めし（？）のセットである。オリーブ牛ってなんだ？美味しかったデス。
なんか見たことある人が。ソレイユうなぎとキャッスルうなぎ。
もうそれ以上もそれ以下でもない感じ。
海獣の類はアシカがおります。こいつも動きが早いのよ。
公式キャラクターにもなっているシュモクザメどこにいるねんと気になってあちこち回ったけどいないっと思ってたら、新型コロナウイルスで入場できない場所の上にいた。入り口からこのように見上げると見えます。。。
どうやら下から見えるというのがウリなんだけど、円形になってるこの観覧場所は密になりやすいという理由から入れないんだろうか。。。
入り口から覗く感じだとプロジェクトマッピングのようなCG映像がミックスされていて幻想的である。
コロナが憎い。
帰りは明石海峡大橋をわたるルートで帰宅。
淡路SAから望む明石海峡大橋。
カップル邪魔
わたる…
移動履歴はこんな感じ。
グルッと pic.twitter.com/bRdsKKOM7N
— プリン隊 (@custard_pudding) 2020年6月21日
とりあえず人は非常に多いので密を気にする方はもう少し経ってから行くことをおすすめします。。。
もしくは入館時間をずらすのも効果的か、昼時は非常に人が多いです。
